わんわん電鉄

好きな音楽は、鉄道の路線網のように広がっていくものだと思う

2025年1月~2026年3月の〔個人的〕音楽シーンを振り返る

皆さま大変ご無沙汰しております、わんわん電鉄です。


このブログの最後の更新から一年以上が経ってしまいましたが・・・皆さま、お変わりないでしょうか?

 

下手の横好きで文章を書くのが好きな私が一年以上もブログを更新しなかった、いや、できなかったのは、頭のリソースが完全に仕事にもっていかれていたからです。

 

私は、25年4月に社会人になりました。いざ社会人になれたはいいものの、順風満帆な社会人生活とはいかず・・・・・・。

配属ガチャの失敗(と周りからいわれた)、先輩・上司からのパワハラ、社内ニート化、そして挙げ句の果てには、上司からウソの逆パワハラ・セクハラ告発で貶められ、左遷決定、4月に異動になりました笑 プライベートでは、昨年夏に母を亡くしています。

 

そんなこんなで、ブログを書きたくても書けない精神状態が続いておりました。

(姉妹ブログ「わん鉄沿線」では、心情の吐露のような記事は書いておりましたが、この音楽ブログのような趣味の記事を書くことはできない状態でした。)

 

異動になった今はどうかと申しますと・・・また後半部分で書きたいと思います苦笑

 

一年間ブログを更新していなかったということは、例年年末に更新していた『20XX年の〔個人的〕音楽シーンを振り返る』の2025年版をまだ書いていないんです!


そういうわけで、今回の記事では、『2025年1月〜2026年3月の〔個人的〕音楽シーンを振り返る』として、私のこの激動の1年を支えてくれた音楽について振り返ってみたいと思います。

(今回は久々の更新ということもあり、ねっとりと自分語りを交えながら書いていきたいと思いますので、適宜飛ばしながらお読みいただけましたら幸いです。)

 

 

①Novelbright「Walking with you」

Walking with you

Walking with you

  • Novelbright
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私の2025年のはじまりは、この曲でした。

もともとNovelbrightは知っていて、ドラマ『共演NG』の「あなたを求めただけなのに」がすごく好きで聴いていました。他にもタイアップ曲の「ツキミソウ」や「Sunny drop」は聴いたことがあったのですが、意外とこの「Walking with you」」だけは聴いたことがありませんでした。

何のきっかけでこの曲に出会ったのかはもう覚えていませんが、最初に聴いたときに、サビの

いつまでも贈りつづけてくんだずっとずっと先も

この「ずっとずっと先も」のメロディーと歌い方に鳥肌が立ったんですよね。当時の衝撃を、1年経った今、言語化することができないのが悔しい限りです(確か、なんだか『私が好きだった平成!』という感じがしたのは覚えています笑)。

 

この曲が発売された2018年という年(平成の終わりが近づいていた年)と、この曲の空気感(疾走感と青さ)と、私の個人的な2018年の思い出が重なり合って、さらにエモさが増して聞こえていたなあと思います。


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②月島きらり Starring 久住小春「水色メロディ」

水色メロディ

水色メロディ

  • 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
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2025年の1月、2月は、この曲をとにかく聴きまくっていました笑
私もかつては「平成女児」だったので、当然ながら「きらレボ」は小学生のときに観ていました笑 個人的に「きらレボ」は、音楽がとても良いと思っておりまして、OP曲はどれも好きです。

過去にきらレボの曲(織田哲郎さんが作曲した「恋☆カナ」及び「チャンス!」)について取り上げた記事がございますので、もしよろしければそちらもご覧いただけましたら嬉しいです!

wantetsu.hatenablog.com

 

おはスタでは、よく久住さんがきらりに扮してスタジオライブをしていました。それをよく観ていたので、きらレボの曲を聴くと、小学生だった頃の朝の様子が鮮明に思い出されます(自発)。

 

大人になってもきらレボの曲がずっと聴きたくて、何年もの間、YouTubeなどで定期的に聴いていました。しかし、ある日、ついに地元のCDレンタルショップに『ベスト☆きらり』の取り扱いが亜あることが分かったので、急いで借りにいきました。

 

私は、アニメはそこまで網羅していなかったので(衝撃の第3シーズンは、完全にノータッチです笑)、ED曲はそこまで詳しくはないです笑。だからこそ、今回アルバムを借りてみて、初めて(ではないはずだけれども、もはやそのように感じる)聴いた曲も多々ありました。

そのうち、この「水色メロディ」がドストライクだったんです・・・。

 

この曲は、きらレボの曲の中ではだいぶ異質かもしれません。というのも、ほかの曲は、サビで、久住さんらしい、高らかで、ポジティブで、キュートな声で「爆発」することがほとんどですが、この曲はそうではないからです。むしろ、(良い意味で)上がりきらず、流れるようなサビが印象的な曲です。この、平熱を保ちつつも、静かに決意を

決めるような感じが個人的に好きです。

 

それと、個人的には、シンプルなメロディーと曲構成から平成感が感じられるところ、Bメロのわくわくする感じ(恐らくベースの音が主体になるから?)がとても好きです。そんなBメロと相まって

ほら もう泣かないと 決めた瞬間(とき)のドキドキへ

雲も晴れて行くね

このフレーズは、聴くだけで鳥肌が立ちます。前向きになれますよね。

 

この曲を聴きながら歩いた、冬の池袋駅東口の街並みが輝いていたことがずっと忘れられません(TOEIC受験の帰りでハイになっていたのかもしれませんが笑)

 

 

③マカロニえんぴつ「NOW LOADING」

NOW LOADING

NOW LOADING

  • マカロニえんぴつ
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この曲は、25年の3月頃にヘビロテしていた曲です。

発売直後にCMか何かでこの曲を知り、サビのメロディーの気持ちよさに一目惚れをしてすぐにレコチョクで購入しました!
サビの転調が本当に気持ちよくて好きです・・・3月の夕暮れ時のようなエモさが感じられます。

 

言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく

ただ煙になって落ちる

ならばそれなりに想っていようと

ただ想っていようと

歌詞が切なすぎますね・・・。この曲のタイアップとなった映画を観ておらず恐縮ですが、個人的にこの曲は、叶わない片思いでもいい、ただ想っているだけでいい、という切ない決心を描いた曲だと思っています。だからこそ、別れがくることがわかっているようなあの春の夕暮れ時のようなメロディーが沁みるんですよね・・・。

いま抱きしめる 足りないだけを

ここで、決意のように飛び出すアルバムのタイトルがまたしびれますね・・・。

この曲を聴くと、『ああもう社会人になるのか、この時間もおしまいかぁ』と、”終わる”ことに対して切なさを感じていた3月の夕暮れ時の車内の景色を思い出します。

 

 

④藤巻亮太「Glory Days」

Glory Days

Glory Days

  • 藤巻亮太
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この曲が収録されたアルバムがリリースされたのが3月26日ということで、ちょうど私が入社した頃、4月にヘビロテしていた曲です。

 

この『儚く脆いもの』というアルバム自体、藤巻さんのソロ作品において最高傑作なのではないかというくらい名曲揃いで、初めて全曲を聴いたときには、あまりにも良すぎて、暴れました笑


この記事では取り上げておりませんが、「以心伝心」は最高です。初期レミオが好きな方には絶対に刺さると思います。あの攻撃的なイントロはたまりませんし、リズム隊も曲の世界観もかっこよすぎます・・・この曲はあまりにも気持ちよすぎて、音楽鑑賞で生まれて初めて、全身鳥肌になり、全身に快感の電気が走るような経験をしました(ただの変態かもしれません・・・しかしながら、音楽でこのような経験をしたの初めてです。藤巻さん、恐るべし!)

 

さて、このアルバムのなかでも日常と密着した思い出があるのが、この「Glory Days」です。藤巻さんが描く失恋ソングが大好きです。この曲も、「藤巻節」が感じられます♪

さよなら恋の抜け殻

まだ生乾きのまま

訳を聞くなんて野暮なこと

百も承知で問いかけた

ダサい自分にしがみついて

藤巻さん・・・天才すぎません?失恋後の、汚くてドロドロした、湿度のある感情が

こんな的確に表現されるなんて・・・凄すぎます。

そして、私がいちばんお気に入りのフレーズがこちらです。

最高気温を塗り替える

狂った太陽

「狂った太陽」ですよ!?しかも「最高気温を塗り替える」ほどの!!

君に振られて、落ち込んでメソメソするどころか、むしろ「君が好きだぜ~」の方向にアチアチな想いが湧いてくるというのが、なんとも変態的(褒めてます)でたまらん・・・!という感じです笑

 

この曲を聴いていた当時、別に誰かに振られたわけではなかったのですが、会社が楽しくないな~と感じる中、この曲のストーリー性と失恋後ならではの感情の機微が緻密に表現されているところにグッときてヘビロテをしていました。

 

他方で、この曲は、ネチネチした(褒めてます)歌詞とは裏腹に、メロディーや音はとても瑞々しいんですよね。新緑の季節、瑞々しい葉のうえを露がしたたっているイメージです。そういった意味で、4月や5月の爽やかな季節にぴったりだなあと思い聴いていました。

 

 

⑤堂島孝平「CRY BABY CRY」

CRY BABY CRY

CRY BABY CRY

  • 堂島孝平
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梅雨時のジメジメした頃に聴いていた曲です。

5月の『POP dB Ⅱ Returns』に参加して、ライブで聴いた「ペガサス」があまりにも良かったことをきっかけに、『BLUE FANTASIA』をヘビロテしていました。「ペガサス」の次の曲がこの「CRY BABY CRY」なんですよね。

爽やかに駆け抜けていくような楽曲の次に、この少し湿度と暗さのあるこの曲がくるんですよね。前の曲と対比的なところが、当時の私の、明るくありたいけれども、どうしてもジメジメしてしまう心境にマッチするものでした。
(当時、本当に職場での人間関係に悩みまくっていた時期でしたね・・・)

 

個人的に、堂島さんに対してとてもポジティブなイメージを抱いています。明るくて、ポップで、キラキラしていて、どこまでも可能性を開いていくような・・・そんなイメージです(もちろん、初期の曲には、少し反骨精神が感じられるものも多かったですが笑)。だからこそ、この曲は、近年の堂島さんの楽曲の中でもひと味違うなあと思っています。というのも、

Cry Baby Cry 枯れることのない憂い 纏って

Cry Baby Cry しなだれたままの心 ぶら下げてく

この歌詞から感じられた、未回収の感情を未回収のままでいいよ、マイナスはマイナスのままで抱え続けていいよといったメッセージにすごく救われたんですよね。

 

また、言葉がぽつり、ぽつり、と紡ぎ出されるようなところもいいなあと思っています。

水の雫 雫 真っ逆さま ひと雫

言葉が雨粒のようで、雨の雰囲気を感じさせる曲の感じにぴったりですよね。

 

 

⑥堂島孝平「きら星」

きら星

きら星

  • 堂島孝平
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きら星

きら星

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この曲は、そろそろ夏かなぁ~という気候が近づいてきた頃に聴いていた曲です。

これまで堂島さんのファンをかれこれ3年くらいやってきていましたが、この時期になって、なぜか急に「きら星」が刺さりました笑

 

イントロからしてメルヘンな世界観が本当に可愛らしいですよね。

星の降る夜に僕等 手をつないだ

そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに

遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって

繰り返し話した

キュン死しました。「僕等」がまず可愛い二人ですし、お互い踏み込めないままずっと時間を過ごしている・・・切なすぎて尊すぎますね。

 

そして、個人的に刺さった箇所がこちらです。

もしも僕が明日 歴史の手違いで

死んじゃった時には 追わないでいてよね

いくつも胸 ときめく恋をしてね

たまに君が思い出してくれればいい

究極の愛を感じて、涙が出ます・・・と申しますか、とある日の通勤路で、朝、この箇所を聴いて涙が出たことがありました。もしものときは追わないで欲しいと伝えておく程には、お互いに愛し合っているにもかかわらず、自分がいなくなった後の「君」が別の人と幸せになることを祈ることができる(それも数多く!)という点に涙腺崩壊です・・・。

 

この曲に涙をした約1ヶ月後に、母が急逝しました。その後にこの曲を聴くと、なんだか、母が私に対して伝えてくれているメッセージのようにも感じちゃうんですよね(生前、よくこんなことを母が言っていたのです)。個人的な感情がのりすぎかもしれませんが苦笑 

 

この曲には、アルバム『トゥインクル』に収録されているオリジナルバージョンと、『djkh calendar -Dojima Kohei's Second Anthology』に収録された、その数年後に再度レコーディングされたものがあります。前者の方がよりメルヘンな世界観が感じられ、後者は、しっとりと言葉が紡がれているような感じがします。

 

 

⑦AKB48(TeamB)「呼び捨てファンタジー」

呼び捨てファンタジー(歌:team B)

呼び捨てファンタジー(歌:team B)

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この曲は、7月、もう間もなく夏だ!と感じる頃によく聴いていた曲です。

 

2025年は、AKB48が20周年ということで、当時、Instagramでデビュー曲から現在の最新曲までを、ダンスと当時の衣装とともに振り返る企画をやっていました。

それをたまたま見つけた私は、最初は『わぁ~懐かしいなぁ』くらいだったのですが、動画を遡っていくうちに、『あのCMの曲は何だっけ?』『あのMV観たいな』『意外と知らない曲があるなあ』などと、AKBの歴史にドンドン興味が湧いていきました。

この曲との出会いもそれがきっかけです。

 

この「呼び捨てファンタジー」は、家庭教師のトライのCMソングでした。当時のCMをリアルタイムで観ていた私にとって、この曲のサビには懐かしさしかありません・・・!


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いざこの曲をじっくり聴いてみると、本当に可愛らしくて、アイドルで、キラキラしていて・・・胸がきゅんきゅんしました。サビの振り付けがツボでした(可愛すぎる・・・!)。

MVも本当に可愛いので是非ご覧ください。ファンタジーな世界観で、「可愛い!」がギュッと詰め込まれていて、最高です。
(個人的に、河西智美さんのはじける笑顔にやられました・・・笑)


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⑧AKB48「BINGO!」

BINGO!

BINGO!

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AKBにハマった流れで、この「BINGO!」にもハマりました。

この曲を聴くと、暑い夏の日々と、朝の通勤の景色を思い出します笑

 

この曲は、ダンスも良いですし(とりわけ、「BINGO!BINGO!」で足を蹴り上げるサビの振り付けが好きです)、メロディーも良いですし、歌詞も多幸感に溢れていて最高です。よくよく考えてみると、AKBの曲において、女性目線で恋愛をうたっている曲は数多くないですよね。だからこそ、より刺さったのかなぁという気がします笑

 

夏のキラキラ感と、ついに「あなた」という存在に巡り会えた幸せ、そして恋愛のキラキラ感が何故か当時の私にBingoしていましたね。

ちなみに、WALKMANでは、この曲の次に「僕の太陽」が流れるのですが、こちらの曲も思い出の曲です。

僕の太陽

僕の太陽

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高橋みなみさんの歌声から始まるこの曲に、朝の元気をもらっていました。

どこか懐かしさを感じるメロディーが良いですよね。

太陽は何度も夢を見る

というフレーズから、どんなに辛いことがあっても、落ち込んでも、自分が誰かの太陽であり続ける限りは、何度でも夢をもち、前を向けるんだなあと思って聴いていました。もちろん、自身が太陽であり続けることは簡単ではないのですが、この曲では、

君だけが 僕の太陽

と何度も肯定してくれていて、なんだか励まされます。

 

2025年は、デフスター時代のAKBの曲をたくさん再発見できて最高でした・・・。「制服が邪魔をする」「軽蔑していた愛情」「夕日を見ているか?」「ロマンス、イラネ」などを聴くだけで、その夏の景色が蘇ってきます。母が亡くなる前の夏も、亡くなった後の夏も・・・。

 

 

⑨北川けんいち「太陽」

母が亡くなった後、恐らく初めてWalkmanで聴いた曲です。

 

高校時代からロードオブメジャーが好きだった私は、ソロとしての北川くんのCDも探して、集めていました。ふとしたきっかけでアルバム『BANANA』を購入したのが母が亡くなる数日前でした。『やっと買えた~!』と母に見せて、『ふ~ん』『また部屋に物を増やして』と返されましたね笑

 

検視官や葬儀屋の方が自宅に来ていたときも、テーブルの上にこのCDが置きっぱなしになっていたのを良く覚えいています。

葬儀などが終わり、忌引き休暇も明けて、また会社人生活に戻らねばならないというときに、このCDをWalkmanに取り込んで、朝最初に聴いた記憶があります。

 

この曲から、過去を悔いても過去は変わらないのだから、未来のために前を向こうといったメッセージを感じて、まるで今の自分に訴えてきているような曲だなあと思いました。


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⑩河村隆一「ジュリア」

ジュリア

ジュリア

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9月、母のいない日々と、この空っぽの気持ちと、どう向き合っていけばいいのだ?と悩んでいた頃に聴いていた曲です。

 

その頃、両親が若い頃に車で聴いていたというカセットテープを取り出しては、よく部屋で流していました。そのなかに、河村隆一さんの「BEAT」やLUNA SEAの「END OF SORROW」が入っていました。それらの曲を聴いていくうちに、河村さんの他の曲を調べだし、「ジュリア」にたどり着きました。

 


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このジュリアダンスといい、曲の雰囲気といい、河村さんの笑顔といい・・・とにかく多幸感溢れるこの曲の世界観が、灰暗い気持ちを抱える私にとってユートピアのようでした。間奏の音も、90年代半ばの手触りのある音で、どこか懐かしくて好きでした。

 

 

⑪CANDY TUNE「アイしちゃってます♡」

アイしちゃってます♡

アイしちゃってます♡

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10月~11月頃によく聴いていた曲です。

 

8月、9月は母を亡くして、絶望感、虚無感に押しつぶされていたこともあり、当時の記憶はあまりありません・・・。部署の先輩に仕事を一時的に代わって欲しいとお願いしたときに、「身内の死を言い訳にして、仕事を放棄するな」と言われて爆発したことと、そのことを人事に相談したら、不毛な返しをされたことくらいは覚えています苦笑

 

ただ、母の四十九日法要が終わった頃、私を前向きにさせてくれるきっかけが2つありました。

一つ目が、会社内で少し動きがあったことです。私を取り巻く環境が少し変わることになりました(なお、この出来事がきっかけで、その後とんでもない出来事が起きてしまうことになるのですが・・・)。

二つ目が、心が動かされる先輩と出会えたことでした。職場の先輩なので、それまで何度か話したことがありましたが、それまでは、数多くいる面白い先輩の1人でした。しかし、ある日の飲み会で、(本人は無自覚だと思いますが)先輩から、私にとっては私という存在が肯定されるような一言を頂けて、それが凄く嬉しかったんです。

それから、この職場でも頑張る理由ができた、と思えて、だいぶ前向きに、そして、先輩のお陰で日常に彩りが感じられるようになったんですよね。

 

そんな頃によく聴いていたのがこちらです。


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今もこの曲を聴くだけで、冬にさしかかる頃の日々や、当時の「先輩とのランチ、どんな服を着ようかな」「どんなお店いこうかな」「先輩とこれ話したいな」とワクワクしていた気持ちが蘇ってきます。去年一年間でいちばん楽しかった次期かもしれませんね笑

恋をしている女の子の気持ちを等身大で描いたこの曲と、当時の私の心情がマッチしすぎていました。

 

それと、

取り消したハートマーク本当はわざとだよ

の村川さんが可愛すぎますし(初めて聴いたときに、そのかわいさに一目惚れしました)、

一か八か、賭けなLOVE CALL

の福山さんのふりっふりなダンスと、ドラムのリズムがたまらなく好きです。

 

このライブ映像は何回観たか覚えてません笑 それくらい、この曲が日常でした!


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⑫KAN「めずらしい人生」

めずらしい人生

めずらしい人生

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この曲に出会ったきっかけは、父親がこの曲が収録されている『めずらしい人生』を貸してくれたことでした。

当時、父親がスマホで「言えずのI LOVE YOU」を流しているのを聴いて、私が「この曲、なんかいいね」と言ったところ、父はそもそも『めずらしい人生』というアルバム自体が凄く好きだったそうで、他の曲も紹介してくれました。その中で、この「めずらしい人生」に出会いました。

 

恐らくKANさんご自身の半生を歌った曲なのかなと理解しています。そのうえでこの曲を聴くと、KANさんの人生には、決して輝かしさだけではなく、悩みや苦しみ、葛藤、戸惑いが多くあったのだなと、むしろその方が強かったのだろうと感じます。そして、最終的には、ご自身の人生にとって最も大切なこととして、

愛する人に愛されているかどうかということだ

という結論で締めるところがすごくかっこいいですよね。

自分の人生(歌手人生)を「めずらしい人生」としてどこか俯瞰的に見つつ、その幸せを、「売れること」ではなく、自分自身と彼の愛する人にまで焦点を絞っている点が凄く興味深いんですよね。

色んな気持ち(売れたい、名誉がほしい、認められたいなど・・・)を手放していくと、人って最終的にそこに行き着くよね、そして、それが一番欲しくて、でも手に入れがたくて、それでも大切だよね、なんて思いながら聴いていたら、共感しまくってしまい、涙した記憶があります。認められる幸せじゃなくて、自分の幸せを求めていきたいですね。

 

ちなみに、「言えずのI LOVE YOU」も思い出の曲です。この曲を聴くと、やはり秋~冬にかけての楽しかった頃を思い出しますね。

サビのメロディーが美しく、また、この曲の主人公の「僕」の純情さに胸を打たれます。

 

 

⑬juice=juice「私が言う前に抱きしめなきゃね」

私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)

私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)

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皆さんお気づきのとおり、私も「盛れミ」から来て、この曲にたどり着きました笑

冬頃に、YouTubeのショート動画で「盛れ!ミ・アモーレ!」の「隙アモ」動画が何度も、たくさん流れてきました笑(これまでjuice=juiceはノータッチだったので、なぜ急に!?とは思いました)
そして、

油断できないわ

シャッターチャンス

のフレーズと足上げダンスがカッコよすぎて、いつの間にか

「盛れ!ミ・アモーレ!」MVを観る

メンバーを知る

他の曲を聴く

8人時代のバチバチでイケイケだった頃のjuice=juiceを紹介する動画に出会う


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「私が言う前に抱きしめなきゃね」に出会う

ということになりました笑

 

メロディーが好みすぎました・・・。

私が言う前ならしていいのに

の箇所の、宮本さんと高木さんの歌い方に個性が出ていて好みすぎましたし、

本物の覚悟が今日も星となる

のフレーズと、振り付けがカッコよすぎてしびれました・・・。

MVもかっこいいのでぜひご覧ください!(いやぁ~こういうお洋服流行っていたなぁ・・・という懐かしい気持ちにもなります笑)


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他にも、「プライド・ブライト」や、「Borderline」が好きです。


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(MVの江端さんが可愛すぎ&声と歌い方が好みすぎます)

Borderline

Borderline

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(サビがとにかくかっこいいですし、ライブでのパフォーマンス映像には鳥肌が立ちました・・・!)

 

他の曲からも感じられるのですが、juice=juiceの曲には、都合のいい女になることを自分に許さない(自分を変に安売りしない)、等身大の自分を愛してくれる相手とこそ愛し合いたい、みたいな、自分を大切にした恋愛をしよう!という気持ちにさせてくれる曲が多くて好きです。

 

 

⑭サカナクション「怪獣」

怪獣

怪獣

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年末頃に出会った曲です。

当時の私は、部署内で退職された方の業務の8割を突然引き継ぐことになり、『え、これ大丈夫なの・・・?』と不安に押しつぶされていたうえ、上司の理不尽な要求も相まって、入社して初めて残業時間が多くなっていた時期でした(多いと言っても、普通の会社員よりは圧倒的に少ないと思います。残業時間が突然これまでの10倍になったので、だいぶきつかった、という趣旨です)。

その頃、クズマックスさんの「怪獣」の替え歌に出会い、この曲にも出会いました。


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山口さんがこの動画を見て爆笑しているのが微笑ましいですよね笑

残業デフォ

天才すぎますね笑 当時の私も残業がデフォでした。

 

関数関連の知恵の輪 解けるまで苦労

退職された方から引き継いだExcelファイルがぐちゃぐちゃ(関数が全てズレているなど)で、それを修正する作業をしながら、この歌詞をイメージしていました。

 

慣習に生きる 懐柔された人たち いそいそと作業

もしかしてうちの会社をみて、替え歌を作りました!?と思いました笑

 

そういうわけで、この替え歌をきっかけに原曲も聴くようになりました。


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年末の夜の暗さと、当時の私の気持ちの暗さが蘇ってくる曲です。

 

 

⑮森高千里「GOOD-BYE SEASON」

GOOD-BYE SEASON

GOOD-BYE SEASON

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この曲は、父から借りた森高さんのライブDVD『GET SMILE~日本青年館

ライヴ~』を観たことをきっかけにハマりました。

 

とにかくカッティングが効いていて、おしゃれだなと思います!80年代後半の、少しハイソな雰囲気が感じられるんですよね。森高さんの曲中での振り付けも、曲のイメージそのもので、良いなぁと思います(フレーズごとに短い間奏のようなアクセントが入るのがクセになりますよね)。

 

この曲を聴くと、社会人として(今のところ)一番の屈辱を受けた日のことを思い出します。というのも、上司は、私のことがどうにも気にくわなかったようで、私について、あることないことをでっち上げ(内容としては、私が上司を攻撃したり、私が職務放棄をしたりしているとのこと)、人事に通報したのでした。

 

先ほど、秋に会社内で動きがあり、それが後にとんでもないことになる、と書きましたが、そのとんでもないことがこの事件でした。その「会社内での動き」を上司は良く思わず、私に対して一方的に不満をため込んでいくきっかけになってしまったんですよね・・・。

 

そして、人事から私は呼び出され、2時間半みっちりとウソの出来事に基づき、お叱りを受けました。もちろん、私は「それは事実とは異なります」としっかりと伝えたのですが、人事側は聞く耳を持たず、「上層部にも通報します」とのことでした。第三者の立場として、産業医も同席していました。産業医の方には、私はこれまでの上司とのこと(パワハラを受けていたこと)を継続的に相談してきていたこともあり、人事に対して「それは上司がついたウソです」と助言してくれてはいたものの、人事はやはりそれをかわしたのでした。

 

いやぁ、すごいな、この会社、と思いまして。ツッコミどころ多過ぎですよね。細かいことを書き出したら、増田でホッテントリになるんじゃないですかね爆笑

 

2時間半、想像を絶する出来事に遭遇した私は、泣き疲れてボロボロになり、帰りました。

その日の夜、家に帰るとダイニングテーブルに森高さんのDVDが置いてあり(父には帰る前に事情を話し済みでした)、泣きながらそのDVDを観ていたのでした。そのときに、どんな情緒なのか分かりませんが、『「GOOD-BYE SEASON」いいな・・・』と思ったのを良く覚えています。

結局のところ、この一件により、私は不本意ながらも異動することになってしまいました、(上司的には)めでたしめでたし。

 

・・・・・・

 

今回は、25年1月から26年3月までの〔個人的〕音楽シーンをご紹介してみました。

今振り返ってみても、社会人になってからのこの一年間は、本当に激動の一年であったといえると思います。

 

今回、ある意味不本意な理由から部署を異動することになってしまいましたが、だからこそ(偶然に)得られたものもあるということに気づきました。いってしまえば、クソデカ伏線を回収することができたのです・・・笑

 

① 数年前に諦めた目標に、また違う形でアクセスできたこと

以前の記事でも少し触れたことがあるかもしれませんが、私は、数年前までは、研究者を目指して大学院で研究をしていました。

そして、今回の部署異動により、新たに担当することになった業務は、学生時代に取り組んでいた分野なんです。それゆえ、今回のお仕事は、完全に新しく取り組むというよりも、学生時代の研究を数年越しに再始動させるような感覚です。これは、数年前に一度、『もうここまでだな・・・』と諦めて閉じた宝箱をもう一度開くような感覚になりますね。

 

もちろん、今回はお仕事としてその分野の調査に取り組んでいるので、研究して論文にまとめるということとは違います。このように、これまでとはまた違った形でアクセスできたからこそ、気づけたことがあります。それは、学説も実務もまさに両輪の関係にあるということです。

 

いたって当たり前の事実なんですけれども、学生時代の私はそれに気づけずにいました。学生時代の私は、実務より学説、実務は現場担当者に必要な者であって私には必要ないといった傲慢な考えをもっていました。それゆえに、学説と実務を大きく切り離されたものとしてみていました。

 

しかし、今の私にとっての「学説」とは、実務における個々の事象をつなぐ接着剤であり、学説を学ぶことは実務に肉付けをするようなものであると感じました。実務から、その課題を克服するなどのために学説が生まれ、学説が実務に活かされ、還元されるのだと思いますし、学説からうまれた新しい制度や発想が実務に適用され、実務がよりよく回るようになるということもあるのだと思います。

 

仕事として過去に取り組んできたことに再訪問できたことで、新たな気づきを得られたなと思っています。

 

② 過去の挫折が挫折ではなく、ただの通過点に変わったこと

私が研究者を目指すのを諦めた理由は色々ありますが、その理由のなかで最も大きかったのは、指導教員からアカデミックハラスメントを受けていたことでした。

 

アカハラがだいぶしんどかったです。指導放棄、人格否定、(博士課程進学断念後の)就活の制限・・・研究自体は楽しかったですが、研究を終えて早くこの地獄から解放されたい!という気持ちのほうが強くなっていきました。そして、追われるようにして修了していったということもあり(実際は特に追われていないのですが、そう感じちゃったんですよね)、自分の当時の進路に納得感は当然になく、母校の大学にはどこか遺恨すらありました。

 

だからこそ、研究者を目指していた夢に対しての挫折感が強かったです。私がダメだから残れなかったんだ、博士にいける人材じゃなかったんだ、研究テーマも無駄だったんだ、みたいな気持ちにずっと苛まれていました。ずっとずっと悔しかったです。就職が決まっても、悔しさはなかなか昇華できずにいました。

 

しかし、社会人になって、色んなパワハラや辛いことを経験していくたびに、そもそも生きることが辛くなってきて、そういったことがどうでもよくなってきたんです。会社の先輩からも、「そんな研究何の役に立つの?」とか「就労意欲がないから、大学院に行って延命しただけでしょ」とか「変わり者」とかいわれていたので、自分も自分で過去を否定するようになってきたんですよね。「あ~まぁ、あんなの無駄だったし、そんな悔しがる必要もないか!」と。

 

そして、今年の3月(異動が決まる前)、研究に使った資料を全て捨てようと思い、まずは第一陣として、スキャンされている資料の紙媒体を全て捨てました笑(書籍などはひよって後回しにしました)。

その数日後、異動が決まりまして・・・。早まらなくて良かった、と思いました。

いざその部署に配属されて、過去の研究内容の続きのような業務を担当するとなったときに、不思議な気持ちになりました。それは、過去の自分では想像もできなかったような人生になったということです。当時の自分は、もうここまでで行き止まりなんだ・・・という感覚を強く持っていて、自分の研究など二度と日の目を浴びることはなく、押し入れの奥でほこりを被るだけだと感じていました。しかし、人生とは不思議なもので、このようにして、(きっかけはクソでしたが)ひょんなことから、形は違えど過去に諦めたものに再接続することもあるのだと分かりました。

今となっては、数年前の挫折も、一通過点になりました。

 

久しぶりにその分野に取り組むことになったということもあり、有給を使って大学に資料収集に行きました。その際、当時お世話になった大学の方にもお会いしたのですが、『学生時代に研究したことに仕事で取り組むことができるというのは、とても幸せなことだよ』と仰っていたのが印象的でした。まさに仰るとおりで、いまの私は、仕事の環境には色々と課題がありますが、仕事の内容としては、もともと研究者を目指していた者として、一番幸せなのかもしれないなと感じています。

 

それは、その方が仰るとおり、学生時代に取り組んでいたことをそのまま仕事でも取り組めるからという点もありますが、それに加えて、自分の研究やその経験を、社会に還元できるからという点もある気がしています。

私の研究の動機には、私の研究を通じて社会に選択肢や視点を一つでも増やしたい、そのことを通じて、人々の可能性を増やしたいというものがあります。私のいまの仕事は、ある種、「究極のサービス業」なので、相手のニーズや反応も汲み取りながら、私の経験を活かし、提供・反映していけるのであれば、それは一番理想的な「(広い意味での)研究」のあり方なのかもしれないとも思います。

研究者になりたい人間としては、研究者になることが一番理想的かもしれませんが、研究者になりたかった私のような人間には、この形が一番フィットするのかもしれないなあと思っています。

 

こんなことを考えるたびに、スピッツの「跳べ」を思い出します。

泣きながら捨てた宝物

また手に入れる方法が七通りも

いまの私、まさにこれじゃないですか?笑

 

③ 8年前の答え合わせをしたこと

これは完全に余談です笑
大学に久しぶりに訪問したことで、8年前に好きだった人と久しぶりに話しました。当時は、良い感じだったのですが、年齢や立場などからうまくかみ合わず、疎遠になってしまいました。私はそのことを約5年間、ずっと引きずっていました(いまはもう良い思い出になりましたけどね笑)。

久しぶりに話してみて、『あ、これってお互い当時は特別だったんだな』という確信を得ました笑 当時の私は、彼のことを一方的に好きだったんじゃないかとずっと思っていたのですが、実は相手も私のことを特別に思っていてくれたんだなとわかることがあり、それが嬉しかったです。だからといって、なにもないんですけどね。

 

④前に進むことは、過去に納得すること

なかなか捨てられずにいたものをようやく捨てることができそうです。それは、その捨てられなかったものに関わる過去をようやく清算することができ、なおかつ、新しい未来を迎えられるという確信を得たからです。

捨てられずにいるのは、過去の未練があるからで、過去に納得感がない限りは、前にはなかなか進めないものなのだなあと思いました。また、新しいものを受け入れたいと思えたときにこそ、過去は手放せるのだとも思いました。

 

そういうわけで、今回の異動は、悪いことばかりではなかったようです。辛いことがきっかけで異動とはなりましたが、このように私の(大切だったはずの)過去といま、未来を接続することができました。とはいえ、異動して全て解決というわけではなく、色々と悩むこと、辛いことも同じくらいの割合でありまして、良いことばかりではないのが悲しいですが笑 裏腹ですね。

 

そういうわけで、この一年間も音楽とともに生きてきたなぁと感じます。

実は、4月以降も音楽との出会いに恵まれ、大変充実した音楽生活を送っております。

これからもたまに記事を更新できたらと思っております!

今後とも「わんわん電鉄」をどうぞよろしくお願いいたします!

【堂島孝平生誕フェス2025】堂島さんがカッコよすぎて惚れ直した、2025年2月23日。

こんにちは、わんわん電鉄です。

 

2月23日(日)に開催された「堂島孝平生誕フェス2025」に参加してきました!

初めての生誕フェス、初めてのバンド構成のライブ、初めてのリキッドルーム、初めてのスタンディングライブでした!

 

個人的な感想を先に申し上げますと、

ずっと聴きたかった曲が聴けて最高だった!

「私が見たかった堂島さん」を見ることができて、最高だった!

という言葉に尽きます。

運とタイミングが良く、個人的な希望が叶う形のライブ内容だったので、そういうライブに立ち会うことができて、本当に嬉しかったです。素敵な思い出がまた一つ増えたなあと思います。

 

正直なところ、あまりに良すぎて、衝撃的すぎて、記憶が曖昧なんです…笑。ヒトは興奮すると記憶が、とぶ、とはよく言いませんか?それを体験したかもしれません。

 

配信アーカイブも購入しようかな、と思っていたのですが、翌日から怒涛の忙しさが予定されていて、ゆっくり観れる時間もないな…と思ったので、購入はしませんでした(案の定、忙しすぎて、この感想記事を書き上げるのにも約1ヶ月もかかってしまいました・・・え、もう1ヶ月!?)。そういうわけで、ちょっぴり記憶が曖昧で恐縮ですが、特に印象的だったところを書いてみたいと思います。

 

 

珠玉の名曲たち、思い出とともに

今回の生誕フェスは、本当にセトリが素晴らしかったです!もっとも、昨年の生誕フェスのセトリも素晴らしかったので(私が大好きな「世界は僕のもの」「CHOCO ME BABY」などをやっていましたからね〜観たかった!)、どの年の生誕フェスのセトリも最高なんだろうなと思います。

 

ちなみに、今年の生誕フェスのセトリはこちらです(サムネイルがかっこよすぎる~!!)。

堂島孝平生誕フェス -2025- - playlist by Kohei Dojima | Spotifyopen.spotify.com

 

冬の思い出とともに

「高速の男」のイントロが流れたときには、頭が混乱しました笑 あれだけ何十回、何百回と聴いて、聴くたびに『なんて美しいイントロなんだろう』『いつかライブで聴いてみたい』と思っていたあのイントロが現実に流れ出したとき、最初は、「高速の男」だ、とはわからず、少したってから、『!?!?えーーー!聴けるの!!』となりました笑 本当に嬉しかったです。

 

「高速の男」は、私的にも思い入れの強い曲なんです。なぜなら、この曲は、私の精神的な変化がある中で、初めて手にした堂島さんのアルバム(『サンキューミュージック』)の一曲目だったからです。当時の私は、今まで固執してきた目標に見切りをつけて、心機一転していました。そんなときに、この曲に出会い、新しい、まだ見ぬ世界を見たような気がして、それが、私がこれから選ぶ道の正しさを示唆してくれているような気がして、とても感動したことをよく覚えています。このときが、2023年の1月、まさに冬です。

 

個人的な思い入れと冬の思い出のある曲を、また冬(といっても、春を感じる冬の時期ですけれども)に聴くことができて、嬉しかったです。また、この曲を生演奏で聴けたことで、その心機一転から数年が経ち、自分が新たな道を見つけられたことを改めて実感できて、感慨深かったです。

(自分語りが長くなり、すみません。)

 

「高速の男」の演奏も歌も本当に良かったです。堂島さんの動きがたまらなく好きでした。どこのフレーズだったかは忘れてしまったのですが(おそらくAメロの終わり部分)、堂島さんが、とあるフレーズで、私が頭の中で個人的に思い描いていた動きをされていて、感動しました笑。

 

「センチメンタル・シティ・ロマンス」*1、「月光地帯」も、個人的・冬の思い出ソングです。素敵な演奏とともに思い出が蘇るようで、ほっこりしていました。

 

「スプリング・スプリンガー〜春に跳ぶ人〜」も聴けて、本当に嬉しかったです!やはり、このシーズン、すなわち、もうすぐ春だなと感じて、まもなくやってくる春を待ちわびるこの季節にぴったりですよね!もはや「堂島さんの生誕ソング」だとすら思っています笑 

こちらも、私としては、冬の思い出ソング*2です。

 

曲を音源で聴いていたときから、

S-P-R-I-N-G UP!

は、一緒にコールしてみたいなと思っていたので、それが叶ってすごく嬉しかったです!サビではワイパーの動きも一緒にできて、とっても楽しかったです!!

 

「違った表情」を楽しめた曲

私の個人的な趣味なのですが、同じ曲の、アコースティックver.とバンドver.を聴き比べるのが好きです。さらにいえば、アコースティックver.を聴いてから、バンドver.を聴くのが好きです。

今回の生誕フェスでは、2024年のソロツアーver.(トラックかアコギ弾き語り)と生誕フェスver.(バンド構成)での曲の雰囲気の違いを感じることができて、嬉しかったです!その曲が、「きみのため」「あのコ猫かいな」「PERFECT LOVE」「月光地帯」「ワセダ通り」「てんてん」「NO MORE 涙」でした。

 

最初に挙げた3曲については、私としては、「フリ・リベンジ(前回のソロツアーに参加したときに、皆さんの定番になっている振りができなかったため、次回のライブの課題としていたこと)」ができて、達成感がありました!復習をきちんとしておいてよかったです笑 やはり、会場の皆さんと一緒に振りをするのは、楽しいなと思いました。

「PERFECT LOVE」については、ソロツアーのときとまた雰囲気が違った曲に聴こえて、とても興味深かったです。ソロツアーのときには、しっとり、長年連れ添ったふたり、という感じがあったかなという気がしています。

 

「きみのため」については、今回、バンドメンバーの皆さんとの「合唱」の試みもあって、すごく良いなと思いました。皆さん息がぴったりでしたし、音の重なりもとても綺麗で、まるでコーラス専門の音楽グループみたいでした。冒頭、堂島さんの声があまりにも美しすぎて(マイクを離して持っていたため、音割れもなく、本当にそのままの声だったんです)、鳥肌が立ちました。しっとりとした雰囲気の「合唱」から、あの盛り上がりに突入するというメリハリがなんだか良いなあと思いました!

 

「ワセダ通り」は、音源と同じ音の構成のバージョンを聴くことができて、すごく感動しました。初めてこの曲を聴いたのがソロツアーで、その後は、音源を聴いていたわけなのですが、両者の印象がかなり異なってくるところが気になっていました。やはり、今回バンドver.を聴いてみて、こちらは、静寂に閉じ込められている感じ、浮遊感、孤独感がより際立っている感じがして、ますます味わい深かったです。やはり、イントロと、サビに入る前のシンバルの音が好きです。

 

真城めぐみさんとの「てんてん」も、眉村さんとのデュエットver.とはまた違った印象で、聴いていて楽しかったです!個人的な感覚としては、眉村さんver.は、2つの透明で長い糸が絡まり合いながら一つになっていく感じで、真城さんver.は、にぎやかに、2つの線が同じ方向へ、付かず離れず添い遂げていく感じがしました。どちらのver.も最高です!

 

どの曲も最高!

生誕フェスは、とにかくどの曲も最高でした…!

「NO MORE 涙」の曲に合わせた謎の(?)振り付けも笑ってしまいましたし、「流星カルナバル」は、真城さんの声が美しくて聴き惚れてしまいました。

 

「Still」も聴けて嬉しかったです!以前、DVDの『堂島孝平クロニクル』を観たときに、その曲の演奏映像がたくさん流れていて、そのときから『すごくいい曲だな、聴いてみたいな』と思っていたので、嬉しかったです!

この曲も振りがあるんですね!とりあえず、周りを見ながら私もやりました笑 なんだかいいですね〜!

 

「メロディアス」は、独特の空気感があってカッコよかったです!!音源とはまた違った雰囲気の曲になっていて、酔いしれました…これがライブの醍醐味ですよね…! 

 

 

やはり面白いMC

個人的に印象に残ったMCをいくつか挙げてみたいと思います。

髪型をセットしてきた堂島さん

当日の堂島さんは、髪型をご自身で、ヘアアイロンを使ってセットされていたそうです!!登場時から、ウェーブ感がなんだかいい感じ、と思っていたら、それはご自身でされたものであることがわかり、『お似合いだなあ(胸がキュンとする音)』と思いました。

さらに、そのようなセットをされた理由として、「みんなが喜んでくれるかなって思って(といった趣旨のご発言)」とおっしゃいまして……私は、その発言のあまりの可愛さに悶絶しました。

 

『それはほんとうかい!?そんなふうに・・・堂島さんは、ファンのためを思って行動してくれるのかい??』と冷静なツッコミを入れる自分と、その様子を想像して胸が熱くなる自分がいました。私は比較的最近ファンになった者なので、ご自身で髪をセットすること、ヘアアイロンを使うこと=ファンが喜ぶこと、という定式にいまいちピンとこないところがあります。しかし、よくわからないとしても、やはりファンに喜んでもらいたいという思いがきっかけで、鏡に向かって髪をセットしていたということを考えると……いや、考えるだけで……キュン死!!いじら死!(対象がいじらしくてかわいいという意)

もし、そのMCを聞いたときに、私が会場ではなく私の自室にいたとしたら、おそらく胸を押さえてのたうち回っていたと思います。

 

「中央線、多分一晩中」

当日は、「冬が飛び散った」の披露もありました。「走り去っていく〜」と聴こえたときには、気分も最高潮でした!大っ好きな曲なんです!!(いつしかスバルビルの『新宿の目』が新宿のお気に入りスポットになったくらいです笑)

 

その曲のあとのMCにおいて、この曲の最後で、実は「Chuo Line, Maybe All Night」と歌っていることが明かされました。そして、これは、意味を考えれば、「中央線、多分一晩中」ということになりますね、とのことでした。私自身、この部分は何と言っているのか分からずに聴いていたので、目からウロコ、という感じでお話しを聞いていたのですが、さすがに中央線と歌っているとは思わず、驚きました笑

しかも、「新宿〜高尾で、高尾にいるんですかね?」といった趣旨のツッコミもあり、とても笑いました笑 私は、このブログの名前から察していただければと思いますが、鉄道ファンです。だからこそ、こういった鉄オタではない方のライトな鉄道ネタには、胸が躍ります笑 

 

つい余計なことをしてしまう堂島さん

どこのくだりだったか忘れてしまいましたが、堂島さんが「つい余計なことをしちゃうんだよね」といった趣旨のことをおっしゃいました。

私としては、そういうところが好きなんだよなあ〜と改めて思いまして、とても印象的なご発言でした。ご本人からしたら、その点はあまりご自身で気に入っていない点なのかもしれませんが、私としては、それこそが堂島さんの推しポイントなんです(スミマセン笑)。

堂島さんの仰る「余計なこと」こそが、私にとっては、新しさであり、ワクワクさせられるポイントであり、そして、堂島さんならではの味わい深さを感じられる場面の一つなんです。

これからも、つい「余計なこと」をしてしまう堂島さんを見つめ続けたいなと思います。

 

ファンはアーティストの鏡

堂島さんは、「ファンはアーティストの鏡っていうよね」というお話もされていたと記憶しています。確か、「ファンのみんなは、自分と似て、一人で行動していて、また、自分と似て、面白いことが好きなんでしょう」といった趣旨のお話だったかと思います。

これは個人的に興味深いなと思った点でした。ヒトは、自分と似たところを好きになるところがあるともいいますし、私自身も自分と似たものをもっている方を好きになるところがあるなと感じています。だからこそ、確かになぁ~と思って聞いていました。

それにしても、堂島さんから見たファンの特性が、上記の2点に収斂されているという点もおもしろいなと思いました。ご自身の特性として、強く意識されている部分なのでしょうか・・・?笑

 

 

「盆踊り会場」の実現

アンコールにて、リキッドルームに、ついに「葛飾ラプソディー音頭ver.」を踊る「盆踊り会場」が現れました!去年のソロツアー(新横浜・東京公演)では、『これを櫓だと思ってください!』といった、想像力に任せたエア・盆踊り会場での同曲の披露だったのですが、今回はついにリアルに会場が実現されました。

櫓と和太鼓が現れたときには、驚きました。どおりでアンコールまでに時間がかかるわけですね!笑

 

地上に立っていた赤法被のバンドメンバーは、すぐにバンドメンバーだとわかったのですが、上に乗っている青法被の方が堂島さんだとは、すぐにはわかりませんでした笑 その道のプロの方を呼んできたのかと思っていました笑 

 

堂島さんが赤法被を着たバンドメンバーのことを『ビックカメラの店員にしか見えない』と仰っていたのがツボでした。それをいったら、堂島さんもお祭りの少年とか、イベントに駆り出された社員みたいだなあ、と思いました笑 皆さん、よくお似合いでした!

 

振り付けは、竹中夏海さんが担当されたとのことでした*3歌詞が「踊り」として具体化され、それがとてもコミカルで楽しく、かつ曲の世界観を表現していて、とても良かったです!! 

 

写真撮影OKだったので、何枚も撮らせていただきましたが、それを見返していると、面白い動きが多くあることに気付かされます。私も是非踊ってみたいです!

ニッコニコで踊る真城さんは可愛かったですし、男性陣の皆さんは渋かっこよかったです…!(堂島さんお面をつけてながら踊る皆さんが、なんだかかわいらしかったです笑)

 

 

「New Freedom」の衝撃

今回のライブで一番印象的だった点、さらにいえば、一番衝撃的で、胸が熱く焼け焦げた点がこちらでした。

イントロが流れ始めたとき、『あ!この曲知ってる…けどなんだっけ!?』となって、少し混乱していたのですが、Aメロが始まって、「New Freedom」だとわかり、ますます混乱しました笑 なぜなら、私は、「Freedom」及び「New Freedom」が大好きだからです。『ついに聴けるーーー!うれしーーー!』と、曲が流れただけで大興奮でした。

 

もともとこの曲が好きという意味で、すでに興奮状態だったのですが、そんな私をますます興奮させるポイントがありました。それが、間奏などでエレキギターをかき鳴らす堂島さんがロックで、熱くて、激しくて、めちゃくちゃかっこよかったということでした。

こちらの動画をご覧いただければ、そのあまりにもかっこいい様子がすぐにお分かりいただけると思います。


www.youtube.com

こちらの動画が公式アカウントにて公開されたことを知ったときには、めちゃくちゃガッツポーズをしました笑。何度でも、あのかっこよくて、神々しいお姿を見ることができるんだ…!と思い、すごく嬉しく思いました。

 

語彙力が少なくいうえに、小学生並みの感想で恐縮ですが、

堂島さんがかっこよすぎる!!!!

過去のDVDで一目惚れした堂島さんが目の前にいる!!!! 

と思いました。

 

バンドサウンドのものすごい音量と、この曲がもともともっている世界観(どこか遠くへワープしたり、次から次へと世界へ飛び渡っていくような感じ)があいまって、会場全体が異世界のようでした。その異世界の中心で、想いやご自身の熱量をギター演奏にのせて表現する姿ー例えば、体をそらせたり、天を仰ぎながらギターをかき鳴らす姿は、そこから高い熱をもったうねりをうみだしているようでした。そのうねりに自ら巻き込まれながら、堂島さんの熱さを感じ、体の内側からいろんな想いが溢れ出るようでした。

 

気持ちの悪い言葉選びで申し訳ないのですが、そのような堂島さんが、あまりにもかっこいいので、『もはや恋!』という気持ちになり、胸がいっぱいになりました。

 

これが私が見たくてたまらなかった堂島さんだ、かつて過去の映像をみたときに、あまりのかっこよさに転げてのたうちまわったときの堂島さんだ、今もなお、そのオラついた熱さが健在で、めちゃくちゃ嬉しい!そのような姿をみせてくれてありがとう!と、ひたすら感謝です。

 

実のところ、昨年のソロツアーでは、『今のキラキラ・アイドルな堂島さんも素敵だけれど、熱くて、激しく、荒々しい堂島さんもみてみたいなぁ』という感想を得たところでした。

wantetsu.hatenablog.com

記事の冒頭にも書いたように、「私が見たかった堂島さん」を見れて最高でしたし、個人的な願いが運よく叶って、本当に嬉しかったです。

 

堂島さんは、「今回の生誕フェスは、仕掛けとかではなく、きちんと音楽をやったと思う」といった趣旨のことをおっしゃっていました。本当に、今回そのような選択をしてくださって、ありがとうございました!という感じです。「きちんと音楽をやる」堂島さんも大好きです!!

もちろん、面白い堂島さん、といいますか、キラキラで、かわいくて、道具を使いながらちょっぴりコントっぽさのある表現をする堂島さんも大好きです。だからこそ、今年の生誕フェスでも、伝統を守り(?)、小道具や仕掛けがメインで、「楽しい!」という感じのものを見ることができるのかなと思っていましたし、それも楽しみにしていたんです(それゆえに、今回の櫓演出は楽しかったです!!)。

 

さすがに今回のコレは、不意打ちすぎて…やばかったです。衝撃的でした。シックなジャケット姿も相まって、本当にかっこよかったです…。

 

この点について、あまり語りすぎるとますますキモいオタクと化してしまいそうなのですが、私としては、堂島さんを好きな理由のうちの主要なものが、かっこよく音楽をやってくれるうえに、(自然な形で)おもしろもやってくれるところ、なんです。

だからこそ、それが、ファンの方や、恐らくご本人が求めている姿(かわいさ、ゆるさ、アイドル感)に若干反するかもしれないな、という感じがして、そういう思いをもつのは自重しないとなあ、という気持ちにもなります。

私もかわいい、アイドルな堂島さんも好きです!そして、かっこいい堂島さんも好きなんです!やはり、ちょっとオラついたかっこよさを魅せつけられてしまうと、やはりメロメロになってしまうんです…笑

キモいファンですみません!

もう自然体でいてくれればいい!それだけでいい!頭ブンブン振ってたり、無茶苦茶な動きをしたりしている姿を見るだけでハッピーなので!笑

 

 

「セレモニー」について

ライブの本編の終了後、「セレモニー」が開催されました。

正装(艶感のある黒スーツに蝶ネクタイ姿)で登場された堂島さん。『これから何をするのかな?もしかして、このお面*4を使ってなにかするのかな?』と思っていたところ、突然、アナウンスが流れ、ファンの皆さんがXに「#堂島孝平セレモニー」のタグを付けて投稿したポストを祝辞としてご自身で読み上げるよう指示(笑)がありました。このお笑い芸人の陣内さんのコントを思わせる演出には、思わず吹き出しました。

様々な投稿をご自身で読み上げ、ご自身でツッコミをされていました。

その後、バンドメンバーの皆さんからも祝辞がありました。皆さんきっとそれぞれの場所で録音されたんだろうなぁ・・・と分かる感じで、面白かったです。

 

その後は、新曲「真夜中のファンファーレ」のソロver.(トラックにのせて歌ったもの)の披露がありました。本編でバンドver.を聴いてからソロver.も聴けるというのは、なんとも豪華だなぁと思いました!

ちなみに、バンドver.は、公式YouTubeにも掲載されています(太っ腹!)


www.youtube.com

Cメロ部分が堂島さんらしくて好きだなぁと思いましたし、楽しかった過去がもう未来に続かないものだと分かっていても、その思い出を胸に頑張ろう、と前向きになれる曲だと思いました。

 

 

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ライブ終演後に撮影した写真です。電光掲示にて交互に「コウヘイ!」と「HBD!!」の文字が映し出され続けているところが個人的に好きでした。祭りが終わったあともなお、静かにお祝いし続ける余韻感がたまらなかったです。

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写真を撮影していると、必ずといっていいほど、周りのファンの方が持っていらっしゃる堂島さんのお面が映り込んできます笑 お顔が会場に浮遊し続けているようです笑

 

 

余談としての感想

しにかけた(生き物として)

この生誕フェスは、私にとっては人生で初めてのスタンディングライブでした。「黄昏DX」に当選したかった・・・笑

 

これまで何度か音楽ライブに参加はしてきたものの、すべて椅子あり(そして、着席であったり、椅子有りのスタンディングであったりする)のライブでした。そのため、ライブ中はずっとスタンディング(しかもどこで見るかも自由!)というのは、私にとって未知の世界でした。

 

そして、ライブ中、通算3回、そのときがありました。

そのとき、というのは、しにかけた瞬間です。もっとも、今日もこうして元気に生きておりますけれども苦笑。

 

私は、どうやら三半規管やら自律神経やらが激弱なようで、そのためか、特定の音域がだめなようです。

どの曲かは忘れてしまったのですが、割と高音のメロディーが響く曲において、突然、光の速さの頭痛が頭をはしりました。そのときに、常に四六時中一本の線のように続いている「意識」という糸が、一瞬切れて、そしてまた戻ったような感じがありました。個人的には、その一瞬がものすごく長く感じて、意識の世界から切り離されて、「自分」がストンと落ちて、『あ、しぬときってこんな感じなのかな』と思わせるような異空間に体があるような感じがしました。

 

その感覚を例えるならば、うとうと眠たいときに、意識がストンと落ちる瞬間の感じ、あるいは、授業中などにうとうとしているときに、高いところから体が落ちるときの感じです。すごく怖かったです。

一瞬で意識を取り戻しはしたものの、ものすごいズキズキとした頭痛があり、頭をもたげざるを得ませんでした。

そんなことが、ライブ中に3回ほどあり、自分の体が怖くなりました。

 

この経験からわかったことは、もう私はスタンディングライブは、難しいかもしれないということです。体調に合わせて、立ったり座ったりが必要なのかもしれません。

世の中の多くの方々は、スタンディングライブでも楽しく盛り上がれるわけですから、正直なところ、こんな体質であることがめちゃくちゃ悔しいです。

 

豪華なバンドメンバーの皆さん

今回は、ソロツアーではないので、バンドメンバーの皆さんもいらっしゃいました。

Drm 小松シゲルさん(NONA REEVES)

Ba 鹿島達也さん

Gt 奥田健介さん(NONA REEVES)

Key 渡辺シュンスケさん(Schroeder-Headz)

Key sugarbeansさん(Tommy & Sammy)

Cho 真城めぐみさん

 

皆さん個性的で、カッコよくて、演奏する姿を拝見できてとても嬉しかったです!イケオジが多すぎる…。

 

真城さんは、小沢健二さんのバックコーラスも務めていらっしゃる方だと知っていたので、今回、ライブでその姿を拝見できて嬉しくなりました!オザケンの曲に出会った当時から、女性のコーラスが透き通るように美しく、素敵だなあと思っていました。

 

sugarbeansさんも、私の高校時代の思い出の詰まったアーティストである北川けんいちさんと一緒に楽曲を制作されていた方だということで、今回、ライブでの演奏を聴けて嬉しかったです!「長男ズ」のメンバーですし、私の好きな吉澤嘉代子さんの楽曲制作にも携わっていらっしゃる方ですし…私の音楽趣味においては、かなり前からお名前を拝見していた方でしたので、『ついに!その姿を…!』という感じで、大興奮でした。

 

遠くの「島」にまで届く星の光

これは、本当に個人的なことなんですけれども、実は、今回の生誕フェスには、行くのをやめようかなって思っていました(超暴露ですね)。

 

これは、堂島さんがどうとかこうとかではなく、私自身の気持ちの問題でした(堂島さんには全く無関係なところでのお話です)

 

私は、これまで堂島さんのことを2年ちょっと、なんとなく追いかけてきた者なんですが、昨年の11月頃、ひどくショックを受けるようなことがあり、そこから私の「推し活ライフ(?)」が一変しました。ショックは一発ではなく、大分粘着質なショック源だったので、かなりメンタルをやられました。メンタルすりおろしオニオンです。

次第に、自分の「ニセモノ感(≒自尊心の崩壊)」がひどくなってきて、せっかく行けることになった生誕フェスに行くのが少し憂鬱になってしまったんです。

 

しかし、やはり堂島さんの音楽が聴きたいなあという気持ちを捨てきれなかったので、ライブには参加させていただきました。

 

もっとも、この数ヶ月、色々とありすぎたからか、気持ち的には、(精神的な意味で)離れ小島から堂島さんを眺めるような感じでいました(というか、そうせざるを得なかったのです)。

きっと、ファンの方の多くは、堂島さんが創り上げた「居場所」に(概念的な意味で)居を構えていらっしゃるのだろうと思います。そして、その「居場所」こそが、最も居心地が良い場所なのだと思うのです。しかし、私は、色々あって、色々考えた結果、その「居場所」ではなく、どこか遠い、誰もいない場所にいて、そこから堂島さんを眺めるほうが自分には合っているかな、と思うようになりました。思い返せば、堂島さんを初めて知ったときからライブに行くまでは、自分はずっとそうだったじゃないか!と、思いました。

 

昨年、ライブに初めて行ってみたことで、色々と考えが変わっちゃったんでしょうね。私も普通のオタクなので、推しの視界に入りたい!みたいな気持ちが出てきてしまったんです。今までは、遠くで、離れ小島で、堂島さんの視界に入らないところで一人、堂島さんを見ているだけでも満足できたんですが、ご本人を生で観たことをきっかけに、それでは物足りなくなってしまったんです。

だからこそ、今回、また離れ小島に戻ったような気持ちでライブに行くことにも、少し劣等感がありました。視界に入らないところから見ているのでは、こちらになにも届いてこないのではないか、と思っていました。

 

しかし、実際は、違いました。遥か彼方、遠くにある離れ小島にまでも、恐らくご自身の視界に入っていないところにまでも、きちんと堂島さんの音楽が、堂島さんという輝きが届くんです。決して、疎外感を抱くことはありませんでした。本当に失礼な考えをもっていたなと思い、とても反省しました。

 

堂島孝平さんは、全方位に届く光だ。

堂島さんは、ご自身の音楽やメッセージ、想いを、特定のだれかに届けているものではなく、あらゆる人に届けているんだ。

そう思うと、すごく救われたような気持ちになりました。堂島さんの発信内容の包摂性の高さを改めて感じました。

 

これからは、自分がどんな風に応援しているかを気にするのはナンセンスだし、やめよう、と思うようになりました。これからも、これまで(ライブに初めて行ったときよりも前)のスタンスでのんびり応援し続けようと思いました。

 

・・・・・・

 

以上、「堂島孝平生誕フェス2025」の感想でした!

いや~本当に楽しかったです!とにかく熱かったですし、今まで以上に堂島さんに惚れ惚れしてしまった回でした。本当にありがとうございました!!

 

最後のほうがちょっぴり(いやかなり)重めな内容になってしまいましたが、どうしてもこれを機に書きたくなりまして、つい書いてしまいました。私もこれまで色々なアーティストの音楽に触れてきましたけれども、こんなにライブに参加したアーティストは堂島さんが初めてでしたからね。色々と「はじめての感情」が多く生まれたなあと感じています。色々と難しい!けれども、この経験が、また私にとって一つの大きな学びになったと思いました。

*1:学生時代最後の冬、進路も決められない中途半端な自分に嫌気がさしながらも、今の季節だけは、つまり、冬が終わるまでは、今を楽しみたいという思いで生きていた時期によく聴いていた曲です。冬の日のアルバイト帰り、夜20時過ぎ、人気のない商店街を照らす街灯の列を眺めながら、この曲を聴いていました。懐かしいです。

*2:2022年〜2023年の年末年始は、色々あって、かなり精神的に追い込まれていました。しかし、そんなときに、この曲に出会い、眩しいくらいの明るさを浴びて、元気をもらっていました。少し緊張する場面に遭遇するときには、この曲のAメロをよく口ずさんでいました笑

*3:竹中夏海さんが振り付けされた曲にはどんな物があるんだろうと思い、調べてみました。そして、KANA-BOONの「なんでもねだり」や大森靖子さんの「きゅるきゅる」などを手掛けられたことがわかり、なんだか嬉しくなりました。当時から気になっていて、印象的だなと感じていた、あのダンスを振り付けられた方なんだ!と。好きなものが線で繋がっていく感じがすると、すごく嬉しくなります!

*4:ライブ本編の終演後に、堂島さんのお顔がどんと印刷されたお面が配布されました。裏面には、新曲「Re-try」の配信決定のお知らせと、5月からのツアーのお知らせが記載されていました。ご自身のお顔を「お土産」として配布してくださる太っ腹ぶりに感激しました。それとともに、お面の裏面にお知らせを記載することで、広告にもなっていたので、やるなぁと思いました笑。手に持って再入場を待っていたところ、早速、穴の開いている黒目部分が落ちそうになったので、思わず『目が落ちる!』と口に出してしまいました笑 それにしても、ある意味「グッズ」として大量頒布できるお顔立ちでうらやましいです・・・目元が綺麗すぎる・・・若々しすぎる・・・

BSテレ東『晩酌放浪歌』感想(2025年1月11日・18日放送分)

こんにちは、わんわん電鉄です。

 

今回は、BSテレ東で毎週土曜日22時から放送中の『晩酌放浪歌』における、1月11日(土)及び18日(土)放送回の感想を書いてみたいと思います。 

この2回は、堂島孝平さんがゲストで出演されている回なんです。もうこれで6、7回目の出演かと思いますが、もはや「レギュラー」ですね!  

 

1月11日放送回「映画監督勉強中です」

www.tv-tokyo.co.jp

会社員兼フリーの映画監督として、自主制作映画を制作していらっしゃる女性の方の回でした。そのため、せいやさんや堂島さんが初めて観た映画作品や、影響を受けた作品のお話をたくさん聞くことができました。堂島さんって、スピルバーグ世代なんですね。

 

今回の流しソングは、次の2曲でした。

PUFFYの曲は、堂島さんが、ハイロウズの曲は、せいやさんが流しました。

堂島さんは、PUFFYのサポートをやってらっしゃることもあり、せいやさんからは、「パフィ島さん」なんて呼ばれてました笑 語感のいい呼び名ですよね(なんだか亜熱帯地方にそういう名前の島が本当にありそうじゃないですか?)

 

これが私の生きる道」での、堂島さんの低めの声が、これまた良かったなあと思います。やわらかい感じで、好きでした。

 

日曜日よりの使者」については、最初、曲名を聴いただけでは何の曲かわかりませんでした(邦ロック好きなのにお恥ずかしい限りです)。しかし、サビの部分にきたときに、『ああ、この曲か!』という発見がありまして、それは、好きなバラエティ番組の挿入歌(テーマソング?)になっているからでした。せいやさんの力強くコシのある歌声が、この曲にぴったりでした。

 

 

個人的に、この回のオープニングが好きでした笑

まず、住宅街のゴミ箱でオープニングを撮ることに対してツッコむせいやさんが面白かったです。

 

さらに、堂島さんの『そろそろはっきりしてほしい』というくだりが面白かったです。

『曜日レギュラー的な感じですかね?』と仰りつつ、『僕と矢口さんで埋めてるみたいな感じに見えてきて』と、鋭い指摘(私もちょっと思ってことが堂島さんの口から出てきたものですから、吹き出しました)

この点について、堂島さんファン歴の浅い私が僭越ながら申し上げますと、「堂島節」が出ていて、好きだなあと思いました。堂島さんのスレッズなどを拝見しても分かるのですが、パンチの効いたツッコミや絶妙な視点からのコメントなどがクセになる面白さで、これを個人的に(勝手に)「堂島節」と呼ばせていただいています。こういう堂島さんがたまらなく好きですね。

 

そして、せいやさんが『あ、バレました?』と仰ってたのですが、そのやりとりからして、お二人の距離感が以前よりも近くなった感じがして、微笑ましかったです。せいやさんは、『歌えて明るくて喋ってくれる、この番組に最適なんです』と仰っていて、私も本当にそのとおりだなあと思いました。

 

そろそろ、堂島さん、矢口さんが『晩酌放浪歌』のレギュラーゲストとして、明示されてもいいのかもしれませんね笑 

 

 

 

1月18日放送回「人の顔が気になりすぎる男」

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美容外科医の男性の方の回でした。番組冒頭のせいやさんの読みが当たっていたのはすごいなぁと思いました。ある意味「職業病」で、人の顔が気になってしまう、ということでした。

 

お二人のお顔についても、あえて整形するとすれば…というアドバイスをされていました。

「おお!プロから見ると、そこなんだ!」という感じで、とても興味深かったです。それにしても、堂島さんが目頭切開をされたら、どんな雰囲気になるんでしょうか…気になりますね。

 

今回の流しソングは、次の2曲でした。

 

「島人ぬ宝」では、せいやさんの魂のこもった熱唱のなかで、そのお宅の男性の方の「イーヤーサーサー」の合いの手が入ったのですが、その合いの手を聴いた堂島さんがビックリした顔をされていたのが面白かったです。私も『めっちゃいい声で入ってくるな』と思い、驚きました。

 

それもそのはず、まさかアーティストの方だとは思いもしませんでしたからね、笑。

せいやさんの『アーティスト2人になんで俺だけ歌ってたん』『俺のBEGINどう思って聴いてたんすか』という趣旨の発言がたまらなく好きでした。せいやさんのツッコミ、大好きです!

 

栄光の架橋」も良かったです!

せいやさんが、そのお宅の男性の方の歌い方を意識して歌ったと仰っていたところも良かったなあと思いました。

 

ちなみに、今回、その男性の方がアーティスト活動をされているということで、その方(歌唱)と堂島さん(演奏)で、DISH//の「猫」のセッションもされていました。堂島さんの、歌ってる方を優しく見つめながら演奏する姿が素敵でした。その男性の方の歌声も、伸びやかで芯があって、とても良かったです!

 

 

・・・・・・

 

 

この番組を観ているといつも思うのですが、せいやさんには、人が冷静になってみると「アレ?」となって、下手したら卑屈になってしまいそうなところを、いい感じの笑いに変えてくださる力があって、素晴らしいなあと感じます。

 

冷静になってから気づく恥ずかしさや、卑屈さを、上手く笑いとして昇華してくださるからこそ、私もこの番組を楽しく観ていられるなあと思っています。

 

というのも、実は、私はこの番組に出てくる方々の多くと同世代なこともあり、色々自分と比べちゃういそうになるんです。実際、こういった「一般の方」の取材番組を観ていて、その方が同世代であるときには、『あー自分だめだな〜』とか、『同世代なのにこんなにすごい、こんなに自分とは違う』とか思って、勝手に落ち込んだり、自虐的になったりしてしまうのです。それゆえに、そういった番組は自発的に観ることはありません。この番組も、そのような番組に近いものなので、堂島さんが出演されることがなければ、一生観ることがなかったかもしれないなぁと思っています。

 

実際、堂島さんみたさにこの番組を観始めたわけなのですが、この番組は、先ほど述べたような番組とは少し違っているようなのです。それが、せいやさんの存在かなと思っています。せいやさんは、ご自身においても、また、その他一般の人々の感覚おいても、ちょっと気持ちがえぐられそうになったり、自分に対して疑問が生じてしまいそうになるところを上手にキャッチして、笑いに変換してくださるのです。そして、私のなかでも生まれそうになるモヤモヤがせいやさんによって消化されるんです。

このように、せいやさんが相手と適切に距離を保ちながら(相手を変に持ち上げすぎずに)、トークをしてくださるからこそ、私も楽しく、そしてせいやさんのツッコミに共感しながら番組を観ることができています。

この番組を通じて、せいやさんの魅力をすごく感じるようになりました。彼はすごい!(語彙力がなさすぎてスミマセン)

 

そして、そんなせいやさんと堂島さんのかけあいは絶妙で、見ていて微笑ましいです。堂島さんも割とせいやさんの感覚に近い方なのかな?と思っています。

 

また、最近の回を観ていると、堂島さんもかなり慣れてきたのか、カメラ目線でビール瓶をみせてくださったり、コメントをしてくださったりしていて、その点も良いなあと思っています。

せいやさんと堂島さんと、その回のお宅の方が瓶ビっているわけですが、堂島さんのカメラ目線のお陰で、さらに、第四の瓶ビる仲間として「視聴者」の存在が受容されているように感じるのです。こういった「みんなで楽しく飲もう!」という趣旨の番組だからこそ、特に良いなあと思いますし、本当に堂島さんは適任だなあと思います。

 

 

ちなみに、私はお酒が全くダメなタイプ(周りに飲んでいる人がいると、匂いだけで酔ってしまう)なので、お酒が飲めて、その後に歌も歌えて、面白いことも言えて、2本目3本目のロケができるお二人が羨ましいです!!

2024年の〔個人的〕音楽シーンを振り返る

こんにちは、わんわん電鉄です。

もう12月かぁ・・・でもまだあと一ヶ月はあるし、今年を振り返るにはまだ早いなと思っていたら、あっという間に12月30日になってしまいました。毎年この記事に書いているような気がしますが、本当に一年が早いですね!

 

さて、(勝手に)毎年恒例になってきました!今年も2024年の〔個人的〕音楽シーンを振り返ってみたいと思います!

アーティスト名は、敬称略とさせていただいております。ご容赦ください。

 

それでは、どうかお付き合いいただけますと嬉しいです!

 

 

①asmi feat. Chinozo「ドキメキダイアリー」

ドキメキダイアリー (feat. Chinozo)

ドキメキダイアリー (feat. Chinozo)

  • asmi
  • J-Pop
  • ¥255

今年の一月、ポケモン好きな父から教えてもらい、知った曲です。初めて聴いたときは、『曲がコロッコロ展開して忙しない曲だ…若い子向けかな?』と思っていました。しかし、聴き込んでいくうちに、そのような展開の変化を『新たな世界に飛び込んだときの、目まぐるしく世界が変わったり、気持ちがドキドキしたり、不安になったりする様子だ!』と感じるようになり、聴いていてワクワクする曲になりました。

 

当時の私は、『私の人生、これからだ!なんでもできるぞ!』とかなり前向きな気持ちを持っていました。それゆえに、これから新しくやりたいこと・夢中になれることを見つけたいと強く願っていたので、この曲の、

Wowow 好きって気持ちに向かいたい

あの星のように輝きたい ah

この歌詞にとても心を打たれていました。

 

曲全体で新たな冒険に向かおうとするときの心境が、明るい面も暗い面も両方丁寧に描かれていて、とても共感できるし、聴くだけで勇気が出る曲だなあと思っていました。

 

MVもポップで可愛らしいですね!


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Hysteric Blue「春〜spring〜」

春~spring~ Sabão ver.

春~spring~ Sabão ver.

  • Sabão(シャボン)
  • J-Pop
  • ¥255

ヒスブルTamaさんとたくやさんの新ユニットver.を掲載しています。

 

今年の2月くらい、まもなく春が来るなあと思って聴いていた曲です。

このヒスブルのアルバムは、皆さんご存知の通りの事情で、その多くが既に回収されてしまっているようです。しかし、某所でふとこのアルバムを発見しまして、それがきっかけとなり、この曲を聴くようになりました。 

 

Tamaさんの伸びやかで、芯のある歌声が、もうすぐ春が来ると感じさせる2月の終わり頃のの日差しのようで、とても好きです。サビの高音も素晴らしく、メロディーもキャッチーで、名曲だなあと思います。私としては、この曲が好きすぎて、いつしかカラオケで一番歌う曲になっていました笑

 

個人的には、この歌詞が好きです。

授業よりも 食事よりも

もっと大切なコト 「私 歌が好き」

Tamaさんの想いのこもったフレーズで、とても鳥肌が立ちます…この曲が発売されてから25年が経ちますが、それほどの時間が経ってもなお、このフレーズが色褪せることなく、真っ直ぐ想いが伝わってきます。この点に、心が震えました!

 

 

③NORD「僕=君・♡ハート キャッチ」

僕=君・♡ハート キャッチ

僕=君・♡ハート キャッチ

  • NORD
  • J-Pop
  • ¥255

今年の3月くらいにヘビロテしていた曲です。

 

過去の記事にも何度か書いていますが、私は、「水曜どうでしょう」、そして鈴井貴之さんのファンです。この曲も、鈴井さんがきっかけで知り、聴くようになりました。というのも、過去のオフィスキューのイベントで、鈴井さんとNORDのメンバーで、ノールファイブとして曲を披露したということを知ったからなんです。『あの鈴井さんの歌声を聴けるの…!?聴きたい…!』と思った私は、早速こちらの曲を聴きました。

鈴井さんの歌割がくるぞくるぞ…!と待っていたら、曲の最後の方に、割と渋めなお声で「ハぁ〜トキャッっチぃ」と歌われていて、痺れました〜!

そして、この曲を聴いていくうちに、原曲も聴いてみたいなあと思うようになり、原曲にたどり着きました。

 

原曲は、曲全体がとにかく明るくてノれますし、歌詞もとても良くて、聴いていると、とても元気が出てきます!3月、当時の私は、また新たな挫折を経験することになり、何日も泣いたり悔しくて怒ったりする日々が続いていました。だからこそ、このような「笑わせてくれる曲」がとても救いになったんです。本当にありがたかったです。

 

ちなみに、ノールファイブのバージョンは、原曲を歌謡曲ちっくにしたもののようで、アダルトな、艶やかな雰囲気の曲になっています。どちらのバージョンも、それぞれ個性があってとっても良いなあと思います!

 

また、この曲はMVも最高なんです!


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当時7人構成だったNORDの、メンバーそれぞれのふざけたり、楽しそうに遊んだり、変顔したりする姿をみることができます!このMVのメンバーは、本当に「自由」という感じで…皆さんのびのびとしていて、見ているこちらとしては、とても微笑ましいです(親目線です)笑

個人的には、0:35から0:40あたりがツボでした(舟木さんのオニガワラ〜な顔が良いですね〜!)

 

 

堂島孝平「旅立ちの時」

旅立ちの時

旅立ちの時

今年の4月、私が人生の岐路に立たされて悩み果てていたとき、私を救ってくれた曲です。

 

実は、私は進路を決めないまま学校を卒業してしまいまして(就活ができなかった理由が色々とあったのです…)、4月から既卒の身分で就活をしていました。そのことについて、学校の先生もその他周りの方々も、私をワケアリ人間みたいな扱いをしていたので、4月からは、本当に『ひとりぼっち』になってしまいました。

学校も先生も、誰も頼れない中、一人で自分の進路についてひたすら悩み、就活ではもがき、とにかく苦しい時期でした。 

 

ただ、私としては、いろいろ悩んだ末、この選択は前向きなもので、自ら自分のために選択したことだ、という気持ちも持っていました。人とは違う道になり、周りからとやかく言われましたが、だからといって、自分の選択を責める気にはならなかったのです。

 

そんなときに、この曲の旅立つときの不安な気持ち、

胸を横切ってく戸惑いが

 

いつか消えることを祈って

という歌詞がすごく胸にしみたのです(こちらの歌詞は、歌詞カードを所有していないため、聞き取った歌詞になります。そのため、多少の言葉遣いや漢字表記等が実際と異なっている場合があります。どうかご容赦くださいますよう、お願い申し上げます)。

また、

いつの日にか 夢のこたえにきっと僕は辿り着く

という歌詞からも勇気がもらえました。

不安な気持ちを抱きつつも、いつか「夢の答え」が分かるだろうという確信のようなものをもっていたというところが心強くて好きでした。その「答え」が、良いものであっても悪いものであっても受け入れようとする強さも感じました。

 

私は、この曲、「旅立ちの時」の主人公の気持ちにとても共感したのです。

この曲に出会えたからこそ、孤独な進路模索活動も頑張れたのかなあと思っています。

 

 

岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

毎日が辛くて辛くてたまらなかった時期に聴いていた曲です。6月、就活真っ只中の私は、面接に呼ばれては不採用、の連続で、さすがに気が滅入ってしまっていました。

そんなときに、岡村ちゃんが私の人生に突然現れ、そして、この曲に出会いました。

岡村ちゃんが私の人生に現れた際に書いた記事はコチラです。もしよろしければ、ご覧ください!)

wantetsu.hatenablog.com

 

 

面接帰りの電車で、『ウワー面接だめだったなあ…(履歴書すら読んでもらえてなかった)』と思って泣きそうになっていた時に、

寂しくて悲しくてつらいことばかりならば あきらめてかまわない

大事なことはそんなんじゃない

このフレーズが胸に響きました。

ちょっと都合よく解釈し過ぎかもしれませんが、就職活動も、「寂しくて悲しくてつらいこと」ばかりだったので、諦めても良いのかなあ…と思いました。その是非はひとまず置いておいて、取り急ぎ自分の気持ちの逃げ場を作ってやったことをよく覚えています。

 

曲としては、アコギのストロークの音がとても爽やかで、また、途中入ってくるブラスバンドが「応援隊」のように賑やかで、清涼感のある曲だなあと感じています。

「ザ・青春!」という感じで、主人公の泥臭く、熱く頑張る姿に元気をもらっていました。それに加えて、岡村ちゃんは、イケメンで、かっこよくてセクシーなのに、どこか動作がキモめ(褒めてます)で謎なところも、なんだか面白くて、元気をもらいました。


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森口博子「ホイッスル」

ホイッスル

ホイッスル

この曲は、母が録音したカセットテープを聴いていたら流れてきて、知りました。その後、今年の6月2日(日)放送のNHK「のど自慢」を観ていたら、森口さんがこの曲を披露されいていて、それがこの曲をしっかりと聴くきっかけになりました。

 

この曲の作曲者は、奥居香さんなのですが、奥居さんらしい爽やかな盛り上がりと夏っぽさが感じられる曲で、とても好きです!

森口さんの可愛らしい歌声が、その爽やかさにマッチしていていいなあと思います。

個人的には、次の部分が好きです。

ピンチが何度おそっても

チャンスが守ってくれるよ

ゴールをきめる日まで

何度でもピンチに遭遇しても立ち向かおうと思える勇気をくれる歌詞だと思います。

また、この部分の森口さんの歌い方も好きです。「おそっても」のところであえてビブラートを使わず、スッと声を抜いていき、その抜いた感じをそのままに、優しく「チャンスが」と歌い始める歌い方がとても心地良いのです。暗い気持ちに襲われて倒れてもまた華麗に這い上がる主人公の姿を想像して聴いています!

 

ちなみに、今年の夏のお気に入りベストソングです!(カラオケで歌っていてとても気持ちいい曲です!)

 

 

175R「空に唄えば」

空に唄えば

空に唄えば

きっかけは忘れてしまいましたが、確かYouTubeでこの曲のMVを見かけて、そのまま好きになっていった曲だったと記憶しています。

 

この曲は、歌詞が深くて、曲はジャカジャカとかき鳴らされ、とにかく熱い!、そんな曲だと思います。

個人的には、

あの日の僕等はそこに立っていて

何も言わずにこっちを見ている

あの日の夢は今も僕の事を縛りつけて

何も変わらずずっと流れてる

このフレーズにグッときました。

私自身、去年、一度夢を諦め、そして、今年の3月にひどくショックを受けた挫折経験をしたからこそ、未だに消化しきれていない夢や想いがまだまだありまして…普段は、そんな経験もなかったように、まるでそんな夢や想いすらもったことがなかったように生きているのですが、たまにそのことに気づかされて、辛くなることがあります。そんなとき、このフレーズのような気持ちになるんですよね…今の私を、過去の、夢と希望を持っていた私が見ているような‥そんな気持ちです。

 

また、この曲については、不思議なことがありまして。笑

ある日、この曲をイヤホンで聴きながら、予約していた病院の健康診断を受けに行きました。病院に入ると、院内で流れているCDプレーヤーから、この曲が流れていたのです。さすがに最近リリースされた新曲ではないので、驚きました。ウォークマンで聴いている曲を、院内でも同時に聴くという経験は、初めてでした。

ちなみに、他にも色々と曲が流れていたのですが、それらの曲は、最近のリリースされた流行りの曲ばかりだったので、なんの脈絡もない(と思われる)「空に唄えば」が流れていたことには、とても驚きました。よほど、当時の私に必要な曲だったのだと思います。

 

 

エレファントカシマシ「悲しみの果て」

この曲を聴いたきっかけは、父が昔作成したカセットテープに録音されていたからです。当時、研究室にカセットテープを再生できるコンポがあったので、父のカセットテープを持ち込んで、よく聴いていました。もともとこの曲は有名だったので、もちろん何度か聴いたことはあったのですが、始めから終わりまでをじっくりと聴いたことはなかったので、とても新鮮でした。

 

その数カ月後、就職活動もヤマ場を越えた頃、街を歩いていて信号待ちをしていた時に、イヤホンからこの曲が流れてきました。そして、

悲しみの果ては

素晴らしい日々を

送っていこうぜ

この歌詞を聴いたら、外なのに無意識に涙がこぼれてきたんです。大都会の中心で、エレカシを聴いて泣く、という経験をしました。

一言でいえば、この歌詞に救いを見出した、という感じです。このとき、1月からずっと悲しいことや辛いことばかりだったのですが、それがこれからもずっと続くのだろうか?と悲観的になっていました。しかし、この曲から、どうやら悲しみには「果て」がありうること、そして、悲しみの果ての、素晴らしい日々を「送っていこうぜ」という言葉から、悲しみを受け入れ、悲しみを終わらせたからこその強さ、自ら幸せになろうとする主体性、悲しみに浸り続ける自分に恍惚としない決意を感じて、心が震えました。そして、この曲から、勝手にこれからの自分を予感して、なんだか涙が出てきたのでした。とても思い入れが深い曲です。

ちなみに、この曲を聴いて涙を流した日こそが、私の就職活動が終了した日でした。


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いきものがかり「ソプラノ」

ソプラノ

ソプラノ

この曲を聴こうと思ったきっかけは、今年になって急に『よし、いきものがかりの『ライフアルバム』を聴くぞ〜』と思ったことでした。

青春ライン」や「茜色の約束」などのヒット曲を聴いていくなかで、どこかで聴いたことがあるようだけど、曲名がわからない曲が一曲ありまして、それが「ソプラノ」でした(恐らく、昔父が運転する車のなかで聴いていたのでしょう)。

 

とっても素晴らしい曲で、バンドにとっても重要な曲として位置づけられているこの曲が、映画やCMなどのタイアップになっていないことには、とても驚きました。それくらい耳馴染みが良く、とても個人的な懐かしさを感じさせる曲だったのです。

 

この曲がとてもお気に入りすぎて、いつしかカラオケでもよく歌う曲になっていきました。そして、あるとき、カラオケでこの曲を歌ったら、感情移入しすぎて涙が出てしまい、喉が詰まって、歌が歌えなくなってしまったことがありました苦笑。

 

個人的な涙腺崩壊ポイントはコチラです。

あの日届いた恋の魔法は あなたの中できっと消えたの

出逢ったあの頃の夢を探す 意味の無いことだって分かってる

(この歌詞を記事に書いている時点で涙がまた出そうになりました笑)

個人的に思い当たるエピソードが過去にありまして、それとこの歌詞を重ねてうるっときてしまいます。。痛いヤツです、笑。

 

恋愛系の曲で泣いたことのない私を泣かせるほどに、繊細で叙情的な曲です。メロディーから切ないです…本当に好きな曲です。

 

 

アイドルマスターシリーズ(「shiny smile」「GO MY WAY!!」「エージェント夜を往く」「relations」)

この曲の並びをご覧になって、わかる方にはわかるかもしれません…そうです、これらの曲は、DS版『太鼓の達人』に収録されたアイドルマスターの曲なのです。

 

今年の夏くらいから、『太鼓の達人』の「リズムコネクト(現在はサービス終了)」をなんとなく始めました。最初は、就活の息抜きのつもりでゲームを始めたのですが、次第に『もっとやりたい!もっとうまくなりたい!』と思うようになり、自宅にあったDSを引っ張り出してきてまで『太鼓の達人』をやるようになりました。そして、DS版にもいろいろな曲が収録されている中で、とりわけアイマスの曲が気に入ったというわけです。

 

ちなみに、アイマスのことは全くわかりません…。せいぜい、昔、中居くんがシンデレラガールズのCMに出ていたことくらいしか知りません。このように、アイマスのことはよくわからなかったものの、曲が良すぎたために、曲の歌詞を調べたり、声優さんを調べたりするようになりました。そのことを通じて、声優さんを知り、キャラを知るようになりました。個人的には、下田麻美さん(双海亜美・真美)、中村繪里子さん(天海春香)、今井麻美さん(如月千早)の声が好きです。

 

私が人生で初めて、AC版『太鼓の達人』でフルコンボした曲です(フルコンしたときは、足がすくんで倒れかけました笑)。

サビが本当に良くて、キラキラ感がたまりません。この曲の歌詞の真っすぐさが胸に刺さって、もはや泣けてきます。感動です…。

妥協しない 追求したい

頑張るコト探して ねぇ 走るよ

当時の、そして今の私の心境にピッタリな歌詞で、この曲を聴くたびに元気が出ます!

 

なかなかノルマクリア成功できず、悔しかった曲です(確か12回くらい失敗してます…)笑

GO MY WAY!!  GO 前へ!!

がんばってゆきましょう

一番大好きな

私になりたい

このフレーズもたまらなく好きです。色々と悩んだり、へこんだりすることがあっても、代替策はあるし、だからこそ、挫けずに、「一番大好きな私になる」ために頑張ろう、というマインドが素敵だなあと思います。まさに今の私が忘れないようにしたいマインドです!

そして、個人的には、この曲の「ジェットがあるフライト!!」のところの振り付けが好きです。ぜひ踊ってみたいです!

 

曲の世界観が少しダークなところがかっこよすぎて、大好きです(ま、よく歌詞を見てみると、かなりエッチな曲なんですけれども…あれ、そうですよね!?)。この4曲の中で、一番ヘビロテした曲だと思います。

 

やはりこの曲といえば、下田麻美さんが最高にエンターティナーなんです。色々とYouTubeに上がっているライブ動画を拝見しましたが、確実にファンを喜ばせにきてくれているといいますか、そこにいるのは、下田さんであり、なおかつ双海亜美・真美なんだということを実感させてくれていて、本当に凄い声優さんだなあと思いました(小学生並みの感想ですみません)。

ちなみに、私としては、「とかちつくちて」以上に、「み゛ぃ〜だれるよろこびを〜」が好きです。痺れます…。

 

叶わない恋を歌った曲で、とても切ないなあと思って聴いています。

この曲の個人的ツボポイントは、サビの音構成です。サビに入るときに、ズーンと重く下がるような音が1本太く入って、それが主として聞こえるようなシンプルな音構成になっているようです。それがかっこよすぎて、鳥肌が立ちました。

やはりこの曲についても、下田麻美さんのいわゆる「ロリ演歌」が好きです笑

「この恋が遊びならば」のこぶしの効き方がくせになりますね!

 

アイマスの曲は、どれもいい曲ばかりですね…。耳なじみが良くて、元気になれたり、時に切なくなったりする曲がたくさんあって、いいなあと思います!

 

 

⑪佳苗「"Kyun"」

recochoku.jp

今年の夏、2年ほど前から探し続けていたアニメ「こち亀」のOP及びEDを集めたCDが自宅の中から発掘されました。そして、CDから曲を取り込んで、いろいろと聴いていくうちに、特に懐かしさを感じて鳥肌が立った曲がありました。それが、こちらの曲です。

 

思い返してみれば、こちらの曲は、私が小さい頃、車の中で眠っていて、目が覚めた頃によく流れていた曲でした。幼少期は、父が運転する車で長距離を移動することが多く、高速道路での移動が多かったように記憶しています。それゆえに、高速走行ならではの車の加速感と、この曲のサビの「流れ出すような感じ(≒爽やかさ)」がマッチしていて、だからこそ、特に記憶に残っているのかなと思います(また、寝起きに見聞きしたものは記憶に残りやすいという私の傾向もあると思います)。

 

この曲は、主人公の好きな人に対する可愛らしい感情が繊細に描かれていて、聴いているこちらもキュンとする曲です。

キュンと 愛されたい

外じゃ出さない コドモな部分

見せ合って

抱きしめて

可愛すぎる~と思った歌詞です。好きな人がいるときは、本当にその通りで、普段とは違う、相手の「素」の姿を見てみたいと思いますし、自分もそんな姿を見せ合って、お互いより距離を縮めていきたいと思いますよね。この曲を聴いた当時の私は、特に恋愛をしていたわけではないのですが・・・笑。

サビの入りの「流れ出す感じ」や、爽やかな曲調が、幼少期の車の中、うとうとしながら父の方を見ていたこと、高速道路を走行しているからこその轟音とエアコンの音が混ざり合っている音を鮮明に思い出させてくれました。とにかく懐かしくて、改めてこの曲を聴いてみて、私の思い出と共にある名曲だと思いました。

 

 

⑫マカロニえんぴつ「たましいの居場所」

たましいの居場所

たましいの居場所

  • マカロニえんぴつ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

今年の12月、ずっと気になっていたこの曲をいざ聴いてみたら、とても良い曲でハマっていきました。

日産サクラのCMソングとして聴いてから、いいサビだなぁと思っていたんです!


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サビの歌詞がとても良くて、

どんな傷みも悲しみも

受け入れて生きなきゃダメだってさ

そりゃないよ、なぁ?オーマイダーリン

このフレーズが胸に響きました。

今年一年で感じた悲しみ、悔しさ、辛さ、怒りといったネガティブな感情全てを受け入れて、すぐに昇華できるほど強くない私に対して、自己嫌悪感がありました。

就活も落ち着いて、時間ができて、いざ自分と向き合おうとすると、受け入れられなかったネガティブな感情と事実が実はマグマ溜りのように溜まっていることに気づかされ、そのたびに、自分が嫌になっていました。周りからは、それらを乗り越えてこそ、オトナになってることだよ、と諭されてはいたのですが、なかなかそうは思えず…。そんなときに、この歌詞がしみました。

受け入れられなくても、それで泣いても、いいのだ、と、自分の心が向かう場所へ向かっていけばいいのだ、と思える曲です。

 

 

⑬「ラッキー☆うーたん」

急にこれまでご紹介した曲と毛色が変わってしまいましたが、こちらの曲も確かに私が今年ハマって聴いた曲です。

こちらのPR動画の0:29あたりから、こちらの曲を聴くことができます。

 

最近は、NHKの「いないいないばあっ!」を割と観ることが多いです。それは、あの「うーたん」が卒業したと聞いたからです(ちなみに私は、くぅとダーダ世代です笑)。ぽぅぽとは一体何なのか!?もううーたんは見れないのか!?わんわんの、ひねりの効いたセリフがききたい!と思いながら、観ています笑 また、何気に「いないいないばあっ!」の曲には、いい曲がいっぱいあるからです。例えば、「きらきらタッチ」「じゃじゃじゃ ジャ~ン!」が好きです!

 

そして、そのなかでも特に気になった曲が「ラッキー☆うーたん」でした。

どこか寂しげで、切ない曲調が、一歳半の子という設定のうーたんから連想しがたいものであり、なおかつ、私のイメージする「いないいないばあっ!」ぽくなかったので、とても印象的でした。

 

うーたん うーたん

まいごだ どうしよう

きまりのノリマキだ

 

チャオ チャオ! おちゃ おちゃ

げんきに なったら かえろ

おはなも いっぱい みていこう

この2番の歌詞がとても心に残りました。

この曲を初めて聴いたのが今年の2月で、その時の私は、これまで何年かかけてやってきたことが終わりを迎えたからか、心身ともに疲れを感じていて、とても無気力な状態にありました。また、これから自分はどう生きていったらいいんだろう?という迷いが生まれてきた頃でした。

そんなときに、まいごになったうーたんの対応力をみて、すごく心惹かれたんですよね。うーたんは、慌てたり泣いたりすることなく、大好物のノリマキと哺乳瓶に入ったお茶をリュックからおもむろに取り出し、「げんきになったらかえろ」というのです。この曲を聴いて、私も、なんだか人生迷子だけれど、今、無理矢理動くのではなく、少し元気になったら何か動き出すくらいでちょうどいいのかな、と思えました。うーたんに救われましたね…!

 

 

番外編:2024年に一番再生した(と思われる)YouTube動画

サンコロさんの「6年生をブチ上げる会」です。


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「この世の終わりみたいな平安時代の飲み会」からサンコロさんの動画を見るようになりました。サンコロさんの動画は、どれもクセが強くて面白いのですが、こちらの動画は、特に好きです!

 

普遍性と独創性の融合ってこういうことなんですかね!?誰しもが経験したであろう「6年生を送る会」というイベントにおいて、あるある〜な感じとないない〜な感じのネタが融合しているんです!

 

まだこちらの動画を観たことないよ〜という方には、ぜひご覧いただきたいです!小ネタが多くて、大変味わい深い動画です!何度観ても、新発見があり、面白いです!!

 

 

・・・・・・

 

以上、私が2024年にハマった楽曲をご紹介しました。

 

このようにして振り返ってみると、私にとって音楽とは、精神的に辛さを感じているときに、そっと寄り添ってくれる存在なんだなあと思いました(なんだか毎年言ってます笑)。実際、今年は特に、音楽に救われたなあと感じています。今年は、私にとって「未知の年」で、あらゆることが不確定で、いろいろと辛いことがありましたが(挫折、就活、お気に入りの指輪を落とした…etc.)、それを乗り越えられたのも、音楽のおかげです。それゆえに、音楽、そして、その音楽を奏でたり、作ったり、届けたりしてくださる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!

ありがとうございます!

 

来年も、色々な音楽に触れて、「好き!」を増やしていきたいと思っています!そして、色々な音楽に出会い、感性を揺さぶられることを通じて、来年こそ、今の私が失ってしまった「熱さ」を取り戻していければと思っています。

 

 

今年も『わんわん電鉄』を読んでくださり、誠にありがとうございました。今年は、ここ数年のなかでも特に高い頻度で記事を更新することができ、個人的に達成感がありました。多くの皆さまに記事を読んでいただけていることが、このブログを続ける原動力になっていると感じます。

本当にありがとうございました。

 

来年も『わんわん電鉄』は、続いていきます。

皆さま、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

それでは、どうぞ良いお年をお迎えください!

2年越しの想いをもって、初めて堂島孝平さんのソロツアーに参加してきた感想【後編】

こんにちは、わんわん電鉄です。

今回は、前編に引き続き、堂島孝平さんソロツアー2024「米愛」に参加した感想の後編として、東京キネマ倶楽部公演の感想を書いてみたいと思います。

 

 

前編は、こちらです↓

wantetsu.hatenablog.com

 

 

サブステージからの登場~「NO MORE 涙」

東京キネマ倶楽部は、かつてグランドキャバレーとして稼働していた名残があるため、サブステージがあったり、サブステージからメインステージに続く階段があったり、華やかで豪華な幕があったりします。

 

堂島さんは、サブステージから幕を開けてわっと登場。

 

しかし、登場は1回ではなく、2回3回と、サビの度に隠れては何度も登場してくれました笑。すごく可愛かったです!それはまるで、プレゼントを一度開封しては、かかっていたリボンをかけ直すなど未開封の状態に戻し、再び開封して、それを何度もくり返すことで何度も嬉しさを味わう行為に似ているなぁと思いました。

 

そして、堂島さんの身体能力の高さに驚かされました。

若い頃からバク転を軽々とできてしまうくらいに身体能力が高いようですが、その能力が今も健在なようです。サブステージの手すりに足をかけて、そこに両足で立ってみせたのです!すごすぎる!!感動しました!!危ないな、大丈夫かなと思いつつ、つい熱狂してしまいました・・・(オイオイ)。

 

 

そして、私はやっぱり「NO MORE 涙」が大好きです。

もともと曲自体が好きだったのですが、新横浜に引き続いてアイドル風の堂島さんのキラッキラに輝く姿を見ることができて、ますますこの曲が好きになりました。

曲を聴きながら頭の中でイメージしていた振り付け(?)と、実際のそれが合致したときには心から感動しました。

「強がってはみたけれど」のところのフリが忘れられません・・・これからこの曲を聴くときには、必ず踊る堂島さんが脳内で再生されることでしょう!

 

 

ひとつひとつのフリが面白い

印象的だったシーンをいくつか挙げてみたいと思います。

 

第一に、「愛だろ、やっぱ!」と何度も叫ぶシーンです。

これは、元アンジュルム竹内朱莉さんのソロデビュー曲のタイトルです。実は、私は、この「愛だろ、やっぱ!」を叫んでいるのを見ているときには、この叫びが竹内さんの曲名だとは分かりませんでした・・・。

しかし、自分の曲を演奏するときや自分のことについて語るときとは少し違う、より骨太な熱意のこもった感じからして、アンジュルム関係では?ということは、容易に推測できました笑。結果として、大正解~でしたね。2年くらい、なんとな~く堂島さんを追いかけていたら、なんとな~くそういうことが分かるようになってきました(←それくらいで人様のことを分かった気になるな、と自省のツッコミ)。

堂島さん、めっちゃ好きバレしてます笑。アンジュルムへの愛が隠し切れてなくて、本当に可愛いですね笑(←好きバレしてる堂島さんをイジりたくてしょうがない、どうしようもないファンです)

 

 

第二に、「月光地帯」に入るシーンです。

確か、曲に入るときに「いきまぁ~す」とめっちゃユルユルな感じの入りだったんですよね。ただ、この曲は、そういう感じじゃない!とセルフツッコミ。そして、仕切り直して、今度は、「それでは、月光地帯(←イケボ)、ちたい・・・ちたい・・・たい・・・」とセルフでエコーをかけていました。それに合わせて照明も暗くなったのですが・・・やっぱり何か違う、ということで再び仕切り直しになりました。

 

そこでだったと思うのですが、「すぐおもしろに逃げない!」(という趣旨)と仰っていたのが印象的で、個人的に超絶胸を打たれました。私が堂島さんを好きになった理由がそこにありました・・・。

私もつい、人前でなぜか面白に逃げてしまうことが多かったので、勝手に共感していました笑

 

 

第三に、「嬉しそうにお水を飲む」シーンです。

確か「嬉しそうに、お水を飲みます」と、謎の宣言をしてから、腕をフリフリしながら、水を飲んでいました。可愛さしかなかったです笑。

私自身、自分の動作を予告したり、解説したりする人が面白くて、周りの空気を和ませてくれるので、とても好きです。堂島さんも、まさにこのタイプの方なわけですが、こういったことは、素でやっていらっしゃるのでしょうか…?もしそうだとしたら、ますます好きになってしまいますね〜!

 

 

観客席へ降臨、「観客マイクスタンド」パフォーマンス

堂島さんは、ライブ(アンコール)の最後、「Almond」のときだったかと思いますが、突如客席の通路に降りてきました(私の席からは、かな~り遠い場所で、少し残念!でした笑)。そして、周囲のお客さんが堂島さんを触る?からか、「誰も触らない!」と仰っていたのが印象的でした。いやいや、つい触りたくなっちゃいますよね~笑。

 

そして、突然、観客席に乱入し、観客の方を一人引っ張り上げ、マイクを持たせ、その方をマイクスタンドにしてしまったのです!『どんな方がマイクスタンドに!?』と見ていたのですが、それが男性の方だったので、『やはり(色々あるこんな世の中だからこそ・・・)配慮してらっしゃるんだなぁ』と思ってみていました。

しかし!次に、引っ張り上げた腕は、女性の観客の方の腕でした(少し遠慮気味にはなっていましたが・・・笑)!

 

男女関係なく引っ張り上げている様子に、(良い意味で)少し驚くととともに、なんだか熱くて良いなと思いました。表現したい!観客を巻きこみたい!みたいな熱が、ぶわぶわ~っと伝わってきました・・・。

 

 

「マイクスタンド!」と言いながら、観客の方にマイクを持たせて、その腕を掴んで歌う姿には、胸が熱くなりました。

めっちゃ良い写真ですね!

ライブでそのシーンを見て、ライブ後にもまたこの写真を見て、とにかく胸が熱くなりました!もうめっちゃ「🔥」!という感じです。

 

 

そして、こんなに特別な気持ちになった理由を考えてみました。それは、おそらく、過去の映像の中にいた荒々しい堂島さんを今も感じることができたからかなと思っています。

すなわち、個人的には、今の堂島さんのテイストは、キラキラ・アイドル味が強くなっていると感じていまして、やはりアンジュルムのメンバーでもおかしくないくらいアイドル要素をもっていらっしゃるシンガーソングライターだと思います。それゆえに、オラオラ〜!な感じ(例えば、DVD『冒険者たち』のライブ映像の堂島さんの感じ(令和の今に使って良い言葉なのか分かりませんが、古い言葉で言うと、「男らしさ」、より一般化して、「荒々しさ」)は、かなり抑えめになっていると感じていました。しかしながら、このライブのこのシーンでは、そのような「荒々しさ」が強く感じられ、それはもう熱くて熱くて、胸が焦げました・・・。

 

 

私自身、堂島さんのライブに行ってみたい!と思ったきっかけが、そのDVDの「45℃」のライブパフォーマンスを観たことでした。その映像を初めて観たときには、あまりにも胸が熱くなりすぎて、テレビの前で胸を押さえて転げ回っていました(実話)(『ひぇ〜熱すぎる〜かっこよすぎる〜セクシーすぎる〜』と)。私は、そういった衝動のままに表現する、荒々しい堂島さんがたまらなく好きなんです(かわいい系、面白い系の堂島さんも好きですよ!)。

 

それは、堂島さんが今、目指している方向性(あるいは、多くのファンが求めている方向性)とは、違うのかもしれないなと思うと、少し自重しないととは思うのですが…やはり私は、かっこよくて、熱くて、荒々しくて、時にコミカルさもある堂島さんにはメロメロだ…という感情には抗えないようです…。

今後のライブでも、堂島さんの多様な側面を見せていただけたら嬉しいなあと思います!

 

 

記念写真用に、そのお客さんにフードを無理矢理かぶせて写真を撮っているところも面白かったです笑。扱いが手荒い・・・!!(それが良い!)

 

曲が終わった後、『みんな日々色々あるけれど、今日という日を忘れるなよ!』といった趣旨のことを仰っていたのが印象的でした。こういったニュアンスの言葉や、そのトーンがまさに個人的に胸に響くゾーンに当たるもので、それもすごく良かったです(もともとロックバンドファン出身だからかなぁ・・・?)。

 

 

面白すぎたトーク

新横浜でのトークは、しみじみと聞いていたのですが、東京でのトークは、面白すぎて、思わず高笑いをしてしまいました・・・。

 

その面白トークのテーマが、地球温暖化と音楽の季節感についてでした。

すなわち、地球温暖化が進んでいる→11月でも暑い!(実際に汗をかいていたそう)→季節が2季になってきていて、夏と冬しかない!→そもそも自分には、夏の曲はない(春を迎える曲はある、と仰ってました笑)→11月でも「ストップザシーズンインザサン」って感じで、TUBEやサザンは良いかもしれないけど、堂島さんは困る!

みたいな内容だったと記憶しています。

 

シーズン・イン・ザ・サン」のという言葉が突如出てきたときには、思わず吹き出しました。私自身、ついこの前、車の中で「11月だけどそこそこ暑いし、TUBE聴くぜ~(実際に聴いたのは、「ガラスのメモリーズ」)」と思っていたからです笑。

 

地球温暖化って、人々の生活環境に影響を及ぼすのみならず、アーティストの音楽活動にも、季節感(四季を感じる音楽)において甚大な影響を及ぼすものなのだ、ということを学びました。大変興味深かったです(私は、大学で環境分野を専攻していたので、なるほどそういう困りごともあるのかと、目から鱗でした)。

 

 

ちなみに、堂島さんに夏や冬の曲が多くないのは、音楽的な棲み分けを試みたからだそうです。夏のアーティストには、上記のとおり、サザンやTUBE、冬のアーティストには、広瀬香美さんを挙げていらっしゃいました。このお話は、個人的にとっても興味深かったです。確かに90年代って、メインの季節に、それが代名詞となるようなビックアーティストがいて・・・という感じでしたよね!!

アーティストって色んなことを考えて、自らを市場に確立していくんだなぁと思いました!

 

 

味わい深い曲たち

前回参加した新横浜公演では、私の勉強不足ゆえにハジメマシテな曲もかなり多かったです。しかし!今回の公演では、前回のセトリを踏まえて勉強済みなので、以前よりも深く、心に余裕をもちながら、各曲を味わうことができました。

 

ちなみに、ライブでのセットリストはこちらです(新横浜公演も同じです)。

open.spotify.com

個人的に「しみるー!」と感じたのは、「存在」と「ワセダ通り」「神に笑われても」です。

 

「存在」は、もともと好きな曲なので、ライブでも聴くことができて嬉しかったです。音楽が創り出す物語の世界に包まれるような感じがして、体全体でこの曲の世界観を味わうことができました。

 

 

「ワセダ通り」は、今回は、歌詞がすぅっと体に入ってきて、言葉を味わいながら聴くことができました。忘れられて置き去りになったマフラーの哀愁を感じていました…。

 

そして、「神に笑われても」は、イントロが特に好きで、曲が始まったときには、深い海の底に沈められたような感じがして、とてもゾクゾクします。

 

 

そして、個人的にキュンと感じた曲が、「ゾンビのカーニバル」です。この曲がレコーディングされた当時の、少年のような歌声が、洗練された形で感じられて、キュンとしました。

現在、この曲が録音された頃からかれこれ20年以上経つと思うのですが、そのキャリアとともに少しずつ堂島さんの歌声もまろやかに、軽やかにソフィスケイトされていると感じています。もっとも、10代の頃の堂島さんの声もとても素晴らしくて、やはりそのときそのときの声が最高なんだとも思っています。だからこそ、今回のこの曲で、現在の中に過去を感じる瞬間があって、そして、その過去がとても愛おしいものだからこそ、キュンとする・・・みたいな感覚が呼び起こされて、胸がいっぱいになりました。

 

 

(これは、大人になった我が子に、子どもの頃の姿を見出す、みたいなものだと思っています。

この点について、昔、友人に『昔から鼻筋がきれいなところが変わらなくて素敵だね!』と言ったら、から『同じ人間なんだから、変わらなくて当たり前だろ!』と言われたことがありました。しかし、そういうことじゃあないんですよ!!と反論しました。

ポケモンでいえば、パーモットはパモから進化しているわけですが、同じ生物とはいえ、パーモットの姿にパモの姿が感じられて、可愛いし、なんだか胸がキュン…となりませんか?)

 

 

さらに、個人的にグッときた曲が「ベンジャミン、空を睨む」です。確か、曲の途中のサビがアカペラになったんです(ギターから手が離れていったシーンだったかなあと思います)。もともと名曲である上に、堂島さんの歌が上手すぎて・・・鳥肌が立ちました。歌詞の言葉がより立体的になったような感覚があって、感動しました。

 

 

その他にも、「葛飾ラプソディ」音頭MIXも良かったです!サブステージをやぐらに見立てたところには、『さすが!』と思いました。会場の特徴を活かしたパフォーマンス、素敵です!

また、この曲に関して、葛飾区のお祭りに呼ばれたいみたいなお話もしていて、『この年で新たな夢ができました(この年で夢ができるなんて思ってなかったけど)』といった趣旨のことを仰っていたのも印象的でした。そういった言葉も、ファンとして嬉しくなりました!

 

 

また、新曲の「うむむ Holiday」も最高でした!アイドルのように軽やかに踊りながら歌っていて、とても良かったです!

(こちらの動画、回転しながらステージの下手にやってくるところがアイドルちっくですね!!最高!!)

 

 

改めて『愛』を確認したライブ

ライブに2回参加してみて、改めて色んな意味での『愛』を確認しました。

堂島孝平さんに対する愛(←こう書くとなんか重い感じがしますが…笑)、ダンサブルな音楽に対する愛、沁みる~聴かせる~な音楽に対する愛、ライブという文化に対する愛、ライブ業界に対する愛、お米不足が起きてしまったからこそのお米に対する愛、そして、音楽全体に対する愛・・・そして、個人的には、自らを表現し続けるための熱を生み出すための自己愛が大切なんだろうなぁと思いました。

 

そして、堂島さんご自身はどのように感じているのかは分からないのですが、私としては、ソロアーティストってすごい!!とますます思うようになり、ソロに対する愛が強くなりました。

もちろん、バンドもすごいですし、そのことは、私自身が以前はバンドのファンをしていることが多かったので、よく実感しているつもりです。しかしながら、ソロは、一人だからこそ、なんにでもなれる、といいますか、一人しか「資源」がないからこそ、色んなコトに挑戦できますし、色んな姿になれますし、やりたいことを実現するための多様なスキルが身につくので、とっても憧れます。一人だからこそ、他者から見て「切り口の多い、『多層的』なアーティスト」になれるのだろうと思いました。

 

 

ちなみに、11月は、この「米愛」ツアー告知のため、堂島さんが毎週インスタライブを開催してくださっていました!そのうち、とある回で、堂島さんが「バンドの人だったら、複数人の顔がインスタライブに出てくるから飽きないけど、自分は一人だから、なにか変化がないと・・・」といった趣旨のことを仰って、突然髪(というよりも頭)を振り乱したことがありました。堂島さんがものすごく頭を振り乱していて衝撃でした・・・(さすがに、頭は振りすぎると、頭痛になったり、脳に影響があったりしそうだからヤメテ~!と思っていました・・・)。そして、前髪が色々と変化したわけですが・・・。

 

確かに、前髪が変わると、少し雰囲気が変わりますし、そういった(少し無茶ですが)発想が面白くて、やはり堂島さんが好きだなぁと思いました。

 

もっとも!堂島さんにお伝えしたいのは、「複数メンバーがいれば、確かにあちこち見所があって、常に新鮮な気持ちでインスタライブを拝見できるかもしれませんが、実は、私の場合は、そのメンバーのうちの誰か一人しか見てない・・・いや、見れないのです・・・なぜなら焦点は、一つにしか合わないから・・・。そもそも、私自身、そのときそのときで一人しか推せないから・・・(経験談)」ということです。

だからこそ、堂島孝平さんがソロアーティストであることは、ファンとしても大変ありがたいのです!!堂島さんが3人、4人・・・と増えたら、目で追えなくなりますし、もはやどの「堂島さん」を応援したらいいのか分からなくなってしまいます!

 

 

というわけで、ソロアーティスト大好き!堂島孝平(敬称略)大好き!になったライブツアーでした!!!

2年越しの想いをもって、初めて堂島孝平さんのソロツアーに参加してきた感想【前編】

こんにちは、わんわん電鉄です。

このたび、私は、2024年10月から11月にかけて開催されている堂島孝平さんのソロツアー「米愛(マイラブ)」に参加してきました!そこで、今回は、参加したライブの感想について書いてみたいと思います!

ついに!念願叶って、堂島さんのライブに行くことができて、とても嬉しかったです!2年間温めた想いが実現して、とても感慨深かったです・・・。

 

私が参加したのは、10月5日の新横浜公演と、11月16日の東京公演です。

この2公演について、それぞれ感想を、ネタバレも含めて書いてみたいと思います。

 

なお、あくまで私の主観的な視点に基づく感想にすぎないないこと、及び、(夢中になっていたためか)記憶が曖昧になっていて、実際と異なった記述になってしまっている可能性があること、事前にご了承いただけますと幸いに存じます。

この前編記事では、新横浜公演について、後編記事では、東京公演について書いています。

 

堂島さんが登場したときの脳内処理が追いつかなかった

私自身、過去にアーティストのライブ(対面)に参加したことは1回しかなく、それは、某4人組バンドの日産スタジアムでのライブでした。当時は、高校生だったので、親と一緒に参加しました。

 

今回、私がライブハウスでのライブに参加するのは、この堂島さんのライブが初めてで、しかも一人での参加だったので、とてもドキドキしていました。

色々と勝手が分からず、あれこれ考えて、ようやく座席について落ち着いたところで、ライブが開演しました。

 

「NO MORE 涙」が流れ出して、「願いは Everyday」と歌って、わっと登場する堂島さん。このシーンで、脳内処理が追いつきませんでした笑。

ただ、第一印象が強烈に残っていて、それが「めっちゃ顔いいな」でした。小学生並みの感想ですね笑。

 

かっこいい!かわいい!みたいな単純な言葉の感想しか思い浮かばなかったので、「考えるな!感じろ!」に徹することにしました。

 

実は、ライブに参加するまでは、色々と小難しいことを考えていて(何か目的を持ってライブに参加するんだ!とか、感動を言語化するんだ!とか)、まるで大学の講義に参加するかのような姿勢でライブ会場に向かっていました。しかし、堂島さんの軽やかで、キラッキラに輝いた登場シーンを見て、思考よりも感情を優先させよう!と決意しました。考えてる時間がもったいないですからね!それよりも、1秒でも多く堂島さんのパフォーマンスの素晴らしさを感じ取りたいと思いました。

 

いやぁ~、なんでしょう、大衆に待ち望まれたうえで登場する人物の、その存在がもたらす説得力みたいなものを強烈に感じました。パワーがすごい!

 

 

沁みるセトリ

堂島さんは、「今まであんまりやってこなかった感じ」を目指されていたようで、沁みる名曲たちがたくさん演奏されました。

 

具体的には、「俺は、ゆく」「ワセダ通り」「セピア」「存在」などです。

個人的には、「俺は、ゆく」にグッときました。


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(公式SNSにその様子が掲載されていて、とても嬉しいです!)

 

実は、この日まで「俺は、ゆく」をほぼほぼ聴いたことがなかったんです・・・(オイオイ)。

それは、アルバム「フィクション」を聴く気がなかったから、とかでは全くないんです。ただただ、堂島さんの楽曲を、まずは古い順(90年代のもの)から聴いていって、『WHITE & BLUE』まで聴いたところで、今度は、『FIT』、つまり最新のアルバムから聴いていくという手順をとったために、2010年代の堂島さんの楽曲に対する理解がまだ非常に浅い状態だったんです・・・。

 

というわけで、実質ほぼ初聴きな「俺は、ゆく」を、ライブで聴いて、サビの盛り上がり方に「おぉーっ」と鳥肌が立ちました。

 

毎日 昨日より 愛してたんだよ

この歌詞について、堂島さんが「すごく良い歌詞だよね!」とご自身の作詞を評価していたのが印象的でした。

 

ちなみに、ライブ後、CD音源の方を聴いてみたのですが、また少し雰囲気が違っていてビックリしましたし、その世界観がすごいなぁと思いました。

個人的に、ライブで初めて聴いてから音源を聴くという手順が大好きなこともあり、とてもグッときましたし・・・沁みました。2回沁みました・・・。


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横浜、思い出の地

ライブ会場は新横浜ということで、堂島さんは、上京して初めて住んだ街が横浜エリアだったこと思い出したこと、当時がを懐かしく感じたということを仰っていました。

 

当時、京急線沿線に住まわれていたようで、新曲「うむむ Holiday」の歌詞に出てくる「KQ」が「京急(けいきゅう)」の語呂合わせみたいになるね!みたいなことを仰っていたと記憶しています。これは、狙ってたんですかね!?(鉄道ファンの血が騒ぐ)

また、「葛飾ラプソディー」の制作秘話や、リリース当時のお話も聴くことができました。

 

私にとっても、横浜、というと、10代の頃の「推し活(当時はそんな言葉はなかったですが笑)」における思い出の地なので、なんとなく共感しながら聴いていました。実は、私自身、横浜に行くのは6年ぶりだったので、新横浜に降りたときに「ハマの電チャン」が印刷されたポスターを見て、懐かしくて死にそうになりました笑。当時、関内エリアや、横浜駅西口エリアに足繁く通っていたことを思い出しました。

 

 

印象的だった曲

このライブで印象的だった曲が2つあります。

 

1つめが、「ベンジャミン、空を睨む」です。

実は、この曲も恥ずかしながらきちんと聴いたことがなかったんです(人気曲&ライブ定番曲なのに、スミマセン・・・!!)。ライブで初めて聴いてみて、『なんて爽快で耳心地の良い曲なんだ~』と感動しました。

 

「じだんだ」のところをコール&レスポンスするのが定番なんですね!ひとまず見よう見まねで歌ってました笑。

 

やはりこの曲もライブ後に音源の方を聴いてみたら、二度目の感動がありまして、それはもう最高でした。

サビの部分のピアノと少し歪んだギターの音のバランスが最高じゃないですか!!しかも、歌詞をよく読んでみると、めちゃくちゃ深いじゃないですか!これは個人的感想ですが、悔しさとか辛さとか、重たい感情をうまくすくい上げて、軽やかに歌い上げることでそれらを「昇華」してくれている感じにグッときました。

 

2つめが、「きみのため」です。

こちらも恥ずかしながら、ライブで初めて聴きまして・・・(本当に2年もファンやってたのか!?って感じで本当にすみません・・・2010年代前半、ちょっと学習不足なんです)。これも、『こんなに爆発力のある明るい曲があるんだ!すごい!』と驚かされたのを覚えています。

 

そのうえ、サビの部分では、ファンの方の定番のフリ(手の動き)があるようで、大変勉強になりました!ライブ初学者の私なので、手拍子でその場を誤魔化してしまいましたが・・・次のライブからは、皆さんのようにフリができたらいいなぁと思います。

(ちなみに、Bメロの部分でPPPHをやりたくなるのは、私だけでしょうか!?)

 

ファンの方のフリ、というと、「PERFECT LOVE」でも「LOVE」のところで、おそらく指をLの形にして、曲に合わせて腕を前方に出しているファンの方が多かったです。この曲も定番の振りがあるんですね!・・・となると、例えば「CHOCO ME BABY」でも「LOVE」のところで似たようなフリをするのが定番なんですかね!?気になります!

 

今回のライブでは、私の学習不足のためにライブでまさに「初めて」聴く曲が割と多かったのですが、初めて聴いたのがライブバージョンだったからこそ、音源で聴く曲に対する愛着が深まった、あるいは、解像度が高まった、という感じがしています。ライブ最高!

 

なお、ライブ中には、メドレーも披露されたのですが、それも素晴らしかったです!

確か、「センチメンタル・シティ・ロマンス」と「ゾンビのカーニバル」、「これ以上キミはいらない」の3曲だったと思います(順番は忘れてしまいました)。

 

「センチメンタル・シティ・ロマンス」は、個人的に色々あった2023年~2024年の冬にヘビロテしていた曲です。夜8時頃、帰り道の商店街が街灯に照らされる様子を見ながらこの曲を聴いて浸っていたのを思い出しました。思い出深い曲を聴くことができて嬉しかったです。

 

 

本物のジャケットプレイ

「ジャケットプレイ」というと、私はジャケットを脱いだり着たりして、セクシーさを表現するものだと思っていました(実際、ライブ中、堂島さんは何度かその「ジャケットプレイ」をされていました。楽しそうにジャケットを脱いだり着たり…見ていて微笑ましかったです!ジャケットの袖口が留まっていて、そこがツボでした)。

 

しかし、堂島さんの仰る「本物のジャケットプレイ」は、それとはかなり違うものでした。それは、想像をはるかに超えていて、本当に驚きました。

 

本物のジャケットプレイ…それは、曲の始まりに堂島さんが観客席に投げ入れたジャケットを、曲中、観客で回し、ジャケットが観客席を一周したあと、曲の最後に合わせて堂島さんのもとに返す、一連の行為のことのようです!?(堂島さんが指しているのは、ジャケットを脱ぎ着することのほうではなく、ジャケットを回す方ですよね!?)

 

最初、堂島さんがご自身のジャケットをぶん!と力強く観客席に投げ込んだとき、「!?あげちゃうの!?」と思いました。しかし、そうではなく、受け取った観客の方から回収し、再びジャケットを投げる・・・それを何度かくり返していました。これは、新しいですね!!回収行為が面白すぎました・・・意外性が高すぎる・・・。

 

それから、「Almond」のときだったかと思いますが、ジャケット回しが始まりました笑。どんどん前の方からジャケットが送られてきて、運良く私のところにもジャケットが回ってきました!恐れ多くて触れない~と思いつつ、「早く回さねば!」という思いからがっつりジャケットの生地を掴んでいました。

なんだかよく勝手が分からないので、とりあえず周辺の座席の方(回ってこなかったゾーンの方)と共有して、次のゾーンに回しました。とにかく焦りました笑。割とシャカっとした素材だったようなことと、「え~!私物を観客に(一時的であれ)委ねてくれるなんて太っ腹!」と感動したのをよく覚えています。

 

そして、結構な早さでジャケットが回り、ゴール地点についたので、堂島さんが「ちょっと!早いよ!そこ(前の方の座席の方)!持て余して!」みたいなことを仰っていたと記憶しています(確か!)。その「持て余して!」という言葉が面白すぎて・・・最高に好きですね~。

そして、ゴール地点の一人一人が持て余した結果、確か、良い感じに曲の最後にジャケットが堂島さんのもとに戻ってきたのでした。

すっごく楽しかったです!!

 

 

多様なパフォーマンス

沁みる名曲たちをしっとりと聴かせつつ、盛り上がる曲は、わいわいと多様なパフォーマンスで盛り上げ、魅せてくれました。

個人的に印象に残ったシーンが3つあります。

 

第一に、「きみのため」での「セミナースタイル」です。

ステージの真ん中、台?バー?みたいなのがあったのですが、そこに座って、「セミナースタイル」を展開してくれました。足を組んで、なんだか講師風でした笑。歌詞の一部を講義のように(教訓を教えてくれる先達のように?)話す(≓語る)ところが本当にセミナースタイルでした!

 

第二に、「Almond」の曲の冒頭、観客への「立って!やっぱ座って!立って!」です。このシーンは、公式SNSにも掲載されていました!


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個人的に、こういったちょっと観客に対する無茶ぶり感のあるフリが大好きなので、なんだか嬉しかったです!めっちゃ笑いました!

だからこそ、このシーンが公式SNSに「思い出用」のような形で掲載されたら嬉しいなぁ・・・と思っていました。実際に掲載していただけて、何度もこの面白すぎたシーンを振り返ることができて、嬉しさ倍増です!

 

第三に、ハーモニカを使って多彩に魅せてくれたシーンです。

何の曲だったかうろ覚えなんですが、曲の最後にハーモニカで演奏してくれたことがありました。それはもうすごくて、『アレンジの引き出しがすごい!!』とただただ感動していたのですが、演奏のすごさだけではありませんでした。なんと、口にハーモニカを咥えた状態(手でハーモニカは持たない)で演奏を始めたのです!『いやそれでどうしてそんなにうまく吹けるんかい!』とツッコみたくなりました笑。

 

そして、最後、そのハーモニカをステージに落としていたと記憶しています。いやほんとに破天荒すぎる笑。

 

(字の意味のまま)「繊細にして大胆」なパフォーマンスという感じで、そこには、驚きと感動と笑いがありました。すごい技術だなぁと思いました。

 

なんでこんなにパフォーマンスの引き出しがあるんだろう?と、ただただ感動していました。歌もギターもお上手で、そのうえでの、華麗で多様なパフォーマンスと面白いトーク。天才ですね!すごすぎる!憧れます!

 

 

全体的な感想

横浜公演では、私自身、初ライブということでとにかくいっぱいいっぱいでしたし、初めてじっくりと聴く曲も多かったので、ライブ後、事細かな感想があまり記憶にありませんでした・・・。ものすごく強い光を浴びにいって、ものすごく強い光の中に包まれた、という感じでしょうか。そんな体験でした。

 

ただ、ライブが終わったあと、なんだか「学び」みたいなものや、自らの力ではなかなか生み出せない「新鮮さ」が胸の中に溢れていました。

それと同時に、約2年間、堂島さんの楽曲を聴いたり、過去のインタビュー記事を読んだりして、私が目指したい(取り戻したい)ベクトルをもっている方なのでは?と直感的に感じていたのですが、今回ライブに参加して、直接堂島さんのパフォーマンスを浴びたことで、その直感が確信に変わったような気がしました。

このような私自身に関する感想についても、後日、記事にできればと思っています!

 

 

新横浜公演の感想(前編)は以上です!

東京公演の感想は、後編に続きます!

後編は、こちらです!↓↓

wantetsu.hatenablog.com

 

秋に聴きたいレミオロメンの曲

こんにちは、わんわん電鉄です。

 

つい最近まではとっても暑かったのに、秋分の日を過ぎて、一気に涼しく(むしろ寒く!)なりましたね。

秋らしさを感じてきた今日この頃、「秋に聴きたいレミオロメンの曲」ということで、レミオロメンの曲において、秋らしさを感じる楽曲をご紹介したいと思います。

(ちなみに、これまで本ブログでは、春・夏・冬それぞれの季節ごとに、その季節らしいレミオの楽曲をご紹介してきましたが、今回は、ついにそのラストです!)

 

 

やはり、レミオロメンの楽曲には、四季を美しく描いたものが非常に多く、非常に特徴的だと思います。それぞれの季節に合わせた楽曲を聴きながら、季節の変化を感じることができるので、私の一年にとって、レミオロメンの曲は欠かせないなと感じています。

 

そういうわけで、個人的主観に基づいて勝手に選曲した、秋に聴きたいレミオロメンの曲をご紹介したいと思います。

 

 

①「蒼の世界」

蒼の世界

蒼の世界

イントロのアルペジオやサビのメロディーの爽やかさが印象的な曲で、いかにも初夏っぽい雰囲気を感じるのですが、歌詞を見てみると、秋の景色が舞台になっているようです。

実際に歌詞をみてみると、様々に秋を感じるワードや情景がちりばめられています。

尻餅に跳ねた泥 秋が香った

遠く背伸びで見上げた未来は

脆くても時は続くのかな

煙を巻く秋空に

秋の重心 日々の円周

コンパスの針で切り取った

世界に色付く落ち葉の夢

 

この曲の趣旨について、個人的には、飽和しきった時代において、「新しさ」を見出すのは難しいけれども、自然が朽ちてまた生まれ変わるように、自分自身も「生まれ変わって」、これからも「新しさ」を感じて生きていきたい、という想いを感じ取りました。秋がテーマになっているのも、冬が来る一歩手前、すなわち、花や葉が枯れて、落ちていくという、自然の朽ちる姿が明らかな季節だからなのではないでしょうか。

 

 

ちなみに、こちらの曲は、MVもおすすめです!

レミオのMVにおいて、一番セクシーな藤巻さんを見ることができるものだと思っています(なんだか変な紹介文ですみません・・)。個人的には、藤巻さんがアウターの襟を立てているところが好きです。


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②「タクシードライバー

タクシードライバー

タクシードライバー

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初期のレミオらしい、アンニュイで暗さのある世界観に、イントロや間奏での攻めるようなリフが印象的な曲です。歌い方も、言葉のニュアンスも、どこかけだるそうな感じで、とても雰囲気があってとてもカッコイイ曲です(個人的に、とってもお気に入りの曲です)。

 

 

この曲の秋らしさを感じるポイントは、こちらの歌詞です。

曲の舞台たる季節が、秋であるようです。

名前もない踏切り 電車の風

疲れた顔が揺られているよ

ヘッドライトと連結の影遊び

窓に下がる腕に秋が張り付いた

「窓に下がる腕に秋が張り付いた」という表現、なんとも秀逸です。窓に下がる腕について、これは、車の窓から腕を乗り出している様子かなと想像しています。秋らしい空気や香り、温度、湿度などを、腕にまとう感じが、「秋が張り付いた」ということなのかなと思っています。

夜の風景を歌っているところもまた、秋は夜が長いということで「秋らしさ」を感じる部分です。

 

 

③「コスモス」

コスモス

コスモス

  • provided courtesy of iTunes

イントロの瑞々しく、ワクワクと跳ねるようなグロッケンの音と、主人公が寂しさを感じている様子が印象的な曲です。

 

 

この曲の秋らしいポイントは、やはり曲のタイトルでしょう。「コスモス」、つまり秋桜ですからね。歌詞にも、秋らしい風景が描かれています。

ガラスに額 預けて

火照った顔と目が合った

寂しくなって 十五夜

帰らぬ夢 月にウサギ

停留所にはコスモスの

乾いた顔が良く似合う

終始明るく、軽やかな曲ではありますが、歌詞をよく見てみると、この曲の主人公の待ち人(君)は、結局待ち合わせに来ず、主人公は待ちぼうけをすることになってしまったようです。君が来なかったことによる孤独感、寂しさがこの曲の主体となっており、いわゆる「失恋ソング」のようです。

 

サビの最後は、

孤独じゃなきゃ それも良かった

孤独じゃなきゃ それも好きだった

孤独じゃなきゃ それが良かった

というように締められていますが、これがどのような意味をもつのかは、私にはよく分かりませんでした。

ただ、最初の2つは、「君」が来てくれさえすれば、つまり、ひとりぼっちでなければ、停留所の側に咲くコスモスをみて、良いな(綺麗だな、好きだな)と思えたということを表現しているのかなと思いました。それに対して、最後のもの(曲全体の最後のフレーズになっています)は、そのように思うことをやめて、むしろそのコスモスが側で咲いているおかげで、孤独感が少し和らいでいると感じているということを表現していると想像しました。すなわち、主人公の感情の方向性によって、停留所で咲くコスモスに対する感じ方も変わってきているということを、曲全体を通じて表しているのかなと思いました。最終的には、コスモスの存在に心が救われた・・・ということです。さて、真相やいかに。

 

 

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以上、私が勝手に選曲した「秋に聴きたいレミオロメンの曲」を3曲ご紹介しました。

ちなみに、この選曲は、2010年~2011年にレンタル専用で展開された「春夏秋冬」シリーズにおける『秋~花鳥風月~』の収録曲と割と合致しているようです。

ja.wikipedia.org

 

 

私が選曲していなくて、このアルバムに収録されているものは、「恋の予感から」と「星取り」です。

「恋の予感から」については、個人的には、冬っぽい曲だなあと思っています。この曲が「ブリザック」のCM曲だったこと、リリース当時、この曲を聴いたのがまさに冬だったことという第一印象が強いのかもしれません。

また、「星取り」については、個人的には、完全に秋!を感じるような10月~11月頃ではなく、夏の終わり(8月の終わり~9月の始め)に聴きたい曲だなぁと感じています。

 

このあたりのレミオ側と私の選曲の違いについては、個人的主観ということで、ご容赦いただければと思います。

 

秋の夜長のお供として、少し肌寒い風を感じながら、是非、レミオロメンの秋らしい曲を聴いていただければと思います!