わんわん電鉄

趣味というのは、鉄道の路線網のように広がっていくものだと思う

P-MODEL『2D or not 2D』が面白い![考察・感想]

以前,『2D or not 2D』を,「続・平沢進という衝撃」で取り上げました。
その記事は,こちらです。↓


 

今回は,その曲について詳しく取り上げてみようと思います。

 

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この曲について,さらに詳しく取り上げようと思った理由は,よく聴いてみるとすごく面白いからです。

 

歌詞は,ぱっと見てすぐに理解できるようなものではなく,時間をかけて考えてみても意味が分からないものも多いです。


しかし,「あっ!もしかして,こういうことかな?」と思うような箇所もあり,それがすごく面白かったのです。

 

ということで,いくつかの箇所についての私の考察や感想を紹介し てみたいと思います。

 

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胸はヒエラルキー

これについては,最初は「?」と思ったのですが,PVを見てなる ほどと思いました。


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ヒエラルキー』の図というのは,三角形ですよね。
三角形を3D化すると,三角錐になりますよね。
『胸』(とりわけ女性の胸)は,個体差がありますが,デフォルメ 化して(形だけを捉えて)考えると,三角錐ですよね?

 

式にすると,
ヒエラルキーを3D化=三角錐
胸=三角錐
よって,
ヒエラルキー(3D化したもの)=胸
と考えることが出来るのかな,と思いました。

 

すごく面白いですよね! 

 

ラブリーとは 座標のバグらしく


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(ここの平沢さん,めっちゃカッコイイですよね!きちんと伸びた指と手が良いです!)

 

『座標』とは,縦・横の線がきっちり規則正しく並んだマス目です 。
だから,こういうきっちりしたものに『ラブリー』というものは発生しないのでしょう。

 

なんとなくイメージできそうな例を挙げてみます。
すごく真面目でお堅い男性がいたとします。その人は,常に女性に 目もくれません。街中で,ナイスバディですごく美しい女性がいた としても,見向きもしないような人です。だけれども,突然- それこそ,“バグ”が起こったかのように- 女性に目が向くようになり,可愛い!と思うようになる・・・。 というものです。(イマイチ分かりにくい)

 

そもそも,ラブリー(lovely)には,「美しい, 心ひかれる」(ジーニアス英和辞典)という意味があります。

 

基本的には座標のようにきっちりしているから,ラブリーを感じるのは,バグが起きたときだけ,ということなのでしょう。

 

そう考えると,やはり面白いな,と思います。

 

ちなみに他の箇所については,考えてみても分かりませんでした。


変に手を出して,変な解釈をしてしまっても,平沢師匠に申し訳ないので,ここまでにします。(逃げる)

もし完全に間違った解釈でありましたら,ごめんなさい。

 

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最後に,曲調について触れてみたいと思います。

 

この曲の面白いところは,メリハリがはっきりと,ついているところだと思います。

 

基本的には,平沢さんの声はロボットのように加工されていて,閉塞感のある感じです。

 

しかし,

オースイート オースイート

の所のように,すごく伸びやかで広がりのある部分も,間に挿入されています。

両者のメリハリがはっきりしていて,聴いていて飽きがこないなと思います。

 

また,サビについても,大勢でコーラスしているみたいで,これまでとはまた違った感じで盛り上がります。

 

そう考えると,
ロボットのようなカチカチ部分
・ゴムのように伸びやかな部分
・大勢コーラスのような盛り上がる部分
という,3つに分類することができると思います。


それに加えて,イントロのピロピロ~も独立して,すごく活きているので,4種類の要素を1曲に取り入れている,ということになり ますね。

 

いろんな美味しい部分を1回に楽しめる楽曲です。

 

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今回は,『2D or not 2D』をご紹介しました。
この曲は本当に面白いです!PVも最後まで必見です!


余談ですが,私はこのPVの衣装や,ことぶき光さんの髪型がすごく好きです。笑
 
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ちなみに,この曲に関する,ことぶきさんのエピソードも載せておきます。

「2D OR NOT 2D」ですね。あれは、僕が全部オケを作って…歌メロも作ってたんだけども、平沢さんがボーカルブースに入って、全然違う風に歌っちゃってね(笑)。スタジオに入る前の音を作ってる段階では、平沢さんはいなかったですね。僕と当時のエンジニアとマネージャーの3人でトラックを作って、その後、多分僕がジェットコースターに乗りに富士急ハイランドに行ってる間に平沢さんが全然違う歌にしちゃってましたね。まぁそういうのもアリかな(笑)。

(https://www.google.com/amp/s/news.mynavi.jp/article/20161024-kotobukihikaru2:amp/2 より引用)